おねむ男子のお話。

伊野尾くん、お誕生日おめでとうございます!

 

26歳のいのちゃん、たくさんテレビ出てたなあ(しみじみ)。

 

SPドラマ「ドクターX〜」

ドラマ「そして、誰もいなくなった」

映画「ピーチガール」(主演)

 

すっごい。全ての作品で重要な役ですよ。それにこれプラス、表紙を務めた雑誌なんて数知れず。すごいなあ。(2回目)

この一年はいのちゃんの雑誌が発売される度に本屋さんに行って、たくさんチェックしました。私の家のHDDの容量を悉く奪っていったのも彼です。担当じゃないけど、こんな幸せなことはありません。これはテレビなんかでもよく言われることですけど、Hey! Say! JUMPとして音楽番組に出てもソロでカメラに抜かれることのなかった彼が、後ろに映り込んでいるしかなかった彼が、今沢山の番組に毎週出ているんです。本屋さんでたっくさん彼に会えるんです。涙が出ます。

今本屋さんの店頭で販売されているであろうMyojo7月号に薮くんの一万字インタビューが掲載されています。私は雑誌のネタバレをするのはあまり好きではないのですが(一ファンとしてより多くの人が買ってくれたらいいなと思っているので)、同期である伊野尾くんについて語っている部分だけ載せさせてください。

(前略)それにあいつは、まだ注目されてないとき、"いつかJUMPに恩返ししなきゃいけないと思ってる"って話してて。で、今こういうふうになったけど、"まだ足りない"って思ってると思うよ。もちろん、メンバーみんなが思ってることだろうけど、伊野尾は特に思ってるはず。メンバーは気にすることじゃないって何度言っても、あいつは、"大学時代、俺のせいでグループのスケジュールが組めなくてみんなに迷惑かけた。ごめん"って話してたからね

私一万字インタビューを涙なしで読めたことがありません。なのでこの前の時点でもう泣いていたのですが、これを読んでさらに涙が止まりませんでした。色んな人がいのちゃんのこんなところを知ってくれればいいな、と思いました。テキトー男子なんて言われてます。確かにテキトーな発言をすることもあるのは確かですが、全くテキトーなんかじゃない、お仕事やグループに対する彼なりの考えだったり強い思いを持ってて、すごく頭が良いことも確かです。ファンとしては、人気になるのも良いけどみんないのちゃんのこんなところに気づいて〜〜〜!!!って思います。

 

さて、10周年を迎える今年、どんないのちゃんを見せてくれるのでしょうか。一連のいわゆる「伊野尾革命」と呼ばれる快進撃を見ていたものとしては楽しみでなりません。

 

長々と綴ってしまいましたが、今年も沢山活躍していのちゃんなりの "JUMPへの恩返し" してくださいね!!

27歳のいのちゃんに幸あれ!!

 

お誕生日おめでとう!!!

 

 

 

 

演技派の戦士が34歳になったお話。

さーみなさん!!なんの日でしょうか!!

 

そうです!にのみぃさんのお誕生日!!!!記事がおそくなって大変申し訳ございません。

 

昨日、12時にお誕生日ツイートを投稿しようと思ったんです。でも「ん?ニノって何歳になったの??」とわからなくなりました(これは私にはよくあることです)。そして私はすぐにネットを開きました。

 

二宮和也 年齢」で検索。

 

(何歳になったんだろう…)

 

 

 

 

 

 

二宮和也(34歳)

 

 

 

 

!?!?!?!?

 

彼は永遠の17歳とか言われています。もちろんさすがに17歳などという勘違いこそしませんが私の頭の中の二宮さんはまだ31、2だったんですよ(知るか)。も、もしかしてだけど、ら、来年35!?!?!?(もしかしなくても当然そうである)恐ろしい、何が恐ろしいって、まったく老けない二宮さんが恐ろしい、そして時の流れがどんどん早くなっていく感覚恐ろしい…

もうなんか今日の早朝はもちろん気持ちの70%くらいは「おめでとう」だったのですが残り30%はずっと「二宮和也34歳…噓でしょ…」と思っていたのです。

 

こんなつまらない私の気持ちの話ではなくて話を二宮くんに戻します。ものすごく唐突ですけど二宮和也ってほんとにずるいですよね…とにかく見せない。たぶん彼の頭の中や心の深いところではちゃんとしたビジョンとかはっきりした考えとかすごい熱いものがあると思うし、彼ってすごい策士ですよね(あくまで私の憶測です)。そういう意味でも役者でマジシャンみたいなとこあると思うんです。まるでそれが当たり前のようにタネ(胸の内)を普段は見せないくせに、コンサートなんかで一気に、可憐にきれいに溢れださせてそれがみんなを魅了する。さらになんかこれはフォロワーさんとも話していたんですが、できないみたいなふりして器用に何でもこなすからずるい。こんなのギャップがありすぎて沼に落ちるにきまってる。とりあえず策士な二宮さん、大好きです。

 

 

だらだら書いてたらあと1時間で二宮生誕祭終わってしまうではないか…(ごめんなさい)

 

とにかく二宮さん大好きです!

 

映画すっっっっごい楽しみです。

 

 

素敵な一年になりますように!

 

 

 

(今日ハンバーグ食べれなかったのでいつ食べましょうか…)

 

 

 

 

 

 

ピーチガールのお話。(ネタばれあり注意)

映画「ピーチガール」を2回見てきました。思っていた以上に余韻がすごいのでブログに書こうと思い書いています。

 

まず初めに前提として私は少女マンガは大好きですが、少女マンガ原作のいわゆる胸キュンラブストーリー映画を今まで見てこなかった人間でした。アオハライドとか、ストロボエッジとか、ヒロイン失格とか、一度も見たことありません。ラブストーリーは好きだけどどうしてもマンガ原作ものってやっぱりマンガの世界じゃないですか。小中学生はキュンキュンするだろうけど、大学生の私がキュンキュンするなんてことある!?と勝手に思って、申し訳ないけど「ピーチガール」もそこまで期待していなかったのは事実です。今すごくごめんなさいと叫びたい。

 

完全に間違ってました。

大学生(18歳)、キュンキュンできました。

 

とりあえず思ったままに書きます。なんの脈絡もなくつらつらと書き連ねます。

 

岡安タクシー

私が1番キュンキュンして、1番大好きと言っても良いシーンである。(あれ?もしかして私ってけっこうベタなのが好きなのか…?)まず「とーじの居場所が知りたければ、おとなしくしろおーーー!!!」って言ってるカイリくん最高すぎて無理。「可愛い」でもないし「かっこいい」でもない。「最高」なのだ。もうなんかいろいろ突っ込むところはある。それは確かだ。「こんな人現実にいたら引くわ…」とか「え、傘飛んで行ったけど取りに行かないの!?」とか。でもなんだかんだ少女マンガ原作だから、という一言で片付く。少女マンガって最高。

 

イケメンな伊野尾くん

ピーチガールが伊野尾慧主演で映画化、という情報を知った時、すぐに原作を読んだ。そして歓喜した。

「黒髪ストレートの伊野尾さん見れる!?!?!?」

原作の岡安浬はストレートヘアーの黒髪で(後で茶髪と知るのだがその時は白黒ページだったので黒髪だと思った)、やっと、やっと、伊野尾くんが髪型を変えるのだと歓喜した。もちろん別にマッシュが嫌いなわけではないけど、私は黒髪ストレートの伊野尾慧が大好きだ。茶髪マッシュより黒髪ストレートヘアの方が断然カッコいい(私調べ)。だから、久しぶりに「可愛い」から「かっこいい」になるんだとワクワクしていた……

 

ら。

 

髪型変わらず。

 

え…可愛いまんまじゃん…いや別にいいけど可愛いカイリくんなの??と少し落胆した。

しかし!!!映画見てみたら!!!

 

カイリくんかっこいい!!

伊野尾くんかっこいい!!!

 

え、ほんとにごめんなさい。そこまでかっこよさに期待してなくてごめんなさい。もう謝るしかなかった。スクリーンの中にいた伊野尾くんは本当に学校イチモテモテでも何ら疑問はないくらいイケメン男子で、いつもは、可愛い>かっこいい、こういう式なのにスクリーンの中では全く逆だった。ほんっとにかっこよかったんだよ〜〜〜!!!伊野尾慧、恐るべし(震え)

あと、一個思ったんだけどさ〜(圭人風)、この役、JUMPの他メンバーでやるってなるとかなり厳しいものがある。「ふぇ?」っていう反応もマーキングのシーン(!)もそっからの「バイバイバーイ♪」っていう意味不明すぎるバイバイの仕方も伊野尾慧だからできたと思う。「チャラそうだけど真面目」この表現が伊野尾くんととても重なってよかった。

 

ももちゃんが可愛い

これは見る前から覚悟してたけど山本美月は最強に可愛い。たとえ日焼けした色黒のメイクをしていても可愛いんだからずるい。

最強に可愛いセリフ3連発。

「断る理由はござーせんっ!♡」

「とーじのおよ、およ、およめさんになれますよーに」

「私の1番になって」

もうね、キャパオーバーですよ。無理だ。可愛いが私のキャパを超えた。そりゃ夏祭りで取り合いしたくなるわな。だけど、たとえ傷つけられたとはいえあんなイケメン2人に手を引っ張られてどっちも振りほどいたももちゃん、最強すぎやしないか。私ならすぐどっちかとくっつくわ!!!(チョロい)やっぱ可愛いは最強なんですね…

 

ラスト

ラストは泣ける。2回とも泣いた。2回目は、カイリが送ったラインがさえが送ったものだとわかっていたのに泣けた(やはりチョロい)。あと何がすごいってみんながみんな、自分が幸せにしたい(幸せになってほしい)相手、劇中の言葉で言うなら「最高の恋の相手」を、相手のために諦めようとすること。みんな優しーーーーーい!!(泣)ナニコレ!私最高の恋とか見つけたことないからわからん!!みんな自分の気持ちもっと尊重しな!!(誰)

 

音楽

好きなドラマや映画のサウンドトラック大好き人間なのだが、ピーチガールではさえのシーンで流れる音楽が1番好きだ。何とも言えないあの小悪魔感。最&高。ピアノで弾きたくなる。後、YUKIの「ドラマチック」。何なんだ、あの中毒性は。見てきた日の晩は何だかもう一度あの曲が聴きたくなって調べたら公式Youtubeにショートバージョンがあって、聞いたら何だかすごくシーンが蘇ってきて幸せな気分になってその日はよく眠れた。(何の話だよ)とりあえずずっと何回も聴いてる。

 

何とか聞き取りたい

カイリ&もものデートシーン、何とかセリフを聞き取ろうとしたけどやっぱり2回で全部は無理だった…でもとりあえず2人が幸せそうなのはわかるので最高である。切実に聖徳太子の耳が欲しい。

 

ファッション

カイリくんの制服の着こなしがこれまた最&高なのだよ…ツボすぎ…まずね、私パーカー大好き人間なんですよ。(知らんわ)あれでさ、バスケするって普通に考えてずるくない??私今まで体操服でバスケやってる人か、ユニフォームでやってる人しか見たことないんですけど??(前者は言うまでもなくただの体育の授業)

そして私服もかっこよかった…私の大好きな黒ハット…ああ…(死亡)

ももちゃんのお洋服もとても好きです!特に最後のシーンのスタイルが大好き!!可愛い!

 

 

 

よし!全部書いたぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まって…

 

気づいたら2000文字超えてて恐怖しかないです。

1つの映画について原稿用紙5枚分も書いた…嘘でしょ…

伊野尾担でもないのに!!!

小論文が苦痛でしかなかったのに!

大学の1600字以上のレポートにあれだけ苦しんだのに!

もう先生!これからはオタクに優しいレポートテーマにしてください!!!

 

 

 

 

とりあえず私の頭の中では今でもたまにカイリくんが「もーもちゃん!!今日も可愛いね!んーまっ♡」って言ってます(かなり危険)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンビについて語ってみるお話。JUMP編

前回、嵐のコンビについて書いたら思った以上にアクセスいただきまして、びっくりしました。読んでくださった方、ありがとうございます。

 

fuwari-sorairo.hatenablog.com

 今回はJUMP編ということなのですが。何せJUMPって9人いるんですよ。コンビの組み合わせは実に36通り。さすがに全部書くとなるととても大変なので、今回は私の強すぎる推しのせいでJUMP沼にはまってしまいそうな(いやもうはまってる?)Mちゃんへの紹介という意味も込めてJUMPのコンビの有名どころを私なりに後付けでしかない知識を古株のような顔をしていくつか紹介してみたいと思います。

 

では。はじまりはじまり~。

 

まず、JUMPのコンビの名前ってすごく簡単です。一部を除いて2人の姓か名をそのままくっつけただけです。ちょっと考えないとわからない嵐のコンビ名に比べれば数は多いもののすぐ覚えられました←

 

有名、人気(だと私が勝手に思ってる)コンビ4つ

 

やぶひか

JUMPのコンビを語るならやはりこの2人から始めるべきでしょう。一言で表します。「最強シンメ」です。初めに言っておきますが、「やぶひか」というこの4文字はJUMPファンにとって、いや一部のジャニオタにとっても尊すぎるので、この2人の歴史だとか良さなどは正直言って、2人のJr時代を曲でしか知らない私なんかには言い表せないのです。当たり前です。でも頑張って書いてみるので、それを大前提にして読んでくださいね。この2人はJr時代からずっと一緒でした。入所は光君の方が後なのですが、Ya-Ya-yah*1という伝説Jrグループの最強シンメとして活動していました。金八先生にも2人は出演しています。この2人はあまりに最強というか伝説すぎるので、JUMPメンバーの中でも特別です。特にjr時代からずーっとやぶひかの素晴らしさを見て来た裕翔くんと大ちゃんは、やぶひか担として有名です(しかもかなり強火)。2人がなんかやりとりしてると他メンバーも「あ、やぶひかだ」、2人がすこしピリピリしてると「あ、やぶひかがやばい」と察知するのです。すごくないですか?こんなにグループ内外で尊ばれてるシンメ見たことないよ?M誌の一万字インタビュー、先月号からJUMPになっているのですが今月号は薮くんなんですね。もちろん光くんについても話していてすごく泣けます。気になった方はぜひ。

 

やまゆと

とにかくお顔がお美しいこの2人。ドラマ「理想の息子」のお二人ですが。色々あったんです。本当に色々あったんです。そのことについては私はこの方のブログが本当に素晴らしくて大好きです。私の拙い説明なんかよりとりあえずこれ読んでください。

sugaring.hatenablog.com

なんか漫画や小説のようなお話ですよね。VS嵐に山ちゃんがドラマ「カインとアベル」チームとして出演した際に「誰が苦手?」と聞かれ「中島です」と答えました。そのあと「ライバル関係でお互いに切磋琢磨できる、苦手というかいい関係を築けてる」と。色々な見方があると思いますが、私は番組でちゃんとライバル、と言える2人が大好きですし、難しい役があったり悩み事があったりするときに相談しあえる2人なら、演技のお仕事でもっともっと輝いてくれるんだろうなあ!といちファンとして期待がふくらみます。

 

いのあり

この2人はほんっとに面白い。空気感が絶妙。PVのメイキングでは急に謎すぎるいのあり劇場が始まります(たいていそれにカメラマン裕翔が乗っかってくる)。楽しそうなことこの上ない。旅行にも二人で行ってます。たまに大ちゃんが男の子でいのちゃんが女の子に見える。いのありって実はけっこう正反対なんだと思います。普段のファッションや生活なんかも番組や雑誌で話してるのを聞く限りすごい違うし。この二人、Withで連載をしていますし、またWithの公式Instagram*2では編集の方がいのありの撮影裏話を毎月載せてくださっていますので読んでみるといのありの空気感、二人の関係が少しでもわかるのではないでしょうか。最近はヒルナンデス!なんかでも二人のロケがあって嬉しいです。

ありやま

この2人は「金田一少年〜」でご存知の方も多いかと思います(有岡くんのほうが実際年上だし先輩なのに役では年下の後輩役でした)。身長もほぼ同じくらい、動きやリアクションがシンクロすることが多くファンから双子とよく言われます。番組とかメイキングとかよく言い合いしてるけど内容が小学生すぎて笑う。「うっわー、お前先生に言ってやるからな!」的な感じの小学生低学年感です(語彙力)。そんな二人、それぞれ歌とダンスはピカイチです(完全に個人的な意見)。昨年発売されたアルバム「DEAR.」で「My Girl」という曲を歌っています。そしてアルバムをひっさげたコンサートでもちろんその曲を披露しているのですがまあ凄い。すごいなんて言葉じゃ足りないくらいです。私は鳥肌が止まりませんでした。これはありやまに限らず言えることですが、すごいものとすごいものの化学反応ってもう言葉にできないんですよね。ぜひ、見てみてください。百聞は一見にしかず、です。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。私の好きなコンビがいない!!!ってなった方、ごめんなさい。あのコンビが気になるな…って思った嵐ファンの方々、ぜひリプライしてくださいませ。

 

 

ちなみに今回出てきてないコンビだと私はゆとゆりとありゆと、ありたかが好き!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:グループ名を知らない方へ。「勇気100パーセント」や「世界がひとつになるまで」といった有名な曲を歌っていたグループです。ほかにも良い曲沢山あるので気になった方はぜひ調べてみて下さい。

*2:https://www.instagram.com/with_mag_official/?hl=ja

ピーチガール舞台挨拶のお話。

ピーチガール初回上映で見てきました!映画の感想もまた書いてるのでそれは今度あげるとして、今覚えてる間に初日舞台挨拶の様子を覚えてるだけ書いてみました。かなりうろ覚えですので違うところ沢山あるとは思いますがこんな感じだったんだ〜と思っていただければ幸いです。

 

まずは登壇したキャスト4人と監督からお客様に向けてご挨拶。

それぞれ自身の挨拶の中でいのちゃんが「北は北海道…北海道の皆さーん!多分北海道では盛り上がってると思います。」と言うと真剣佑くんは「伊野尾くんが北海道だったので僕は、沖縄の皆さーん!」と言い、永野芽郁ちゃんが「じゃあ私は、本州の皆さーん!」と言っていました。監督の挨拶になり「全国の皆さんに見ていただけて嬉しいです。」と言うと、キャスト陣から小さめの声で「四国言ってない、四国言ってないよ」と御達しが(笑)。ちゃんと「四国の皆さーん!」と挨拶する監督でした。

 

《質問コーナー》

ー撮影当初と今とでギャップのある方を教えてください。では、伊野尾さんから。

:僕は…監督ですかね。なんか前は正直…もう少しぽっちゃりって感じで。でもなんか公開に合わせて痩せてきたんですよ。

監督:15キロくらい違うかな。

ー山本さんは。

:まっけんかなあ。ガタイ良くなったよね?とーじの時はもっと痩せてたよね?

:そうですね、10キロくらい違うかも。これでもだいぶ落とした方なんですけど…

:本当に、か弱い僕なんか守ってくれそうで…

:守ってあげるよ♡

:ありがと♡

ーでは真剣佑さん。

:芽郁ちゃんかな。

:……え、あ、私か(笑)

:ここにめいちゃんは1人しかいないからね(笑)なんか大人っぽくなったなあって。当時は…

:一年前だよ(笑)

:本当だ、当時は、とか言っちゃった。

:そうだよねだってほんっとに始めの時なんか高校1年生とかだよね!?

:え??

:顔あわせの時とか…だって3月とかだからさ…

:あ!本当だ!そっか…今私高校3年生なので。

ー永野さんは?

:んー……伊野尾さんかなあ。

:オレ?

:なんか、初めて皆さんとお会いした時に人見知りだと思ってたんですけど、全然そんなことなくて。

:そうだね。人見知りはなおしましたね。ってことは25歳でも高校生と仲良くなれるんだね!ありがたいです。

ーでは今まで言ってなかったことでここで言っておこうということがあれば教えてください。

(ここで山本美月ちゃんと真剣佑くんが、ももととーじの中学生シーンを撮ったがカットされたというお話をしますがこれは多くのネットニュースに載っているので割愛させていただきます)

ーでは他にどなたか…挙手制にしましょうかね?

キャスト:……

:無いみたいですよ…(笑)あ、芽郁ちゃん、髪、切ったよね?

:切りました!

会場:……

:ほら〜!デキる男ですよ!(ドヤ顔)

会場:(笑)

:伊野尾くんも切ったよね?

:え?切ってないよ?

:でもカイリの時より短い…

:ああ、それは切りましたよ。逆に1年間で1回も切ってなかったらおかしいでしょ(笑)

:まっけんも切った?

:切ってないです(明らかに切ってる)

会場:……

:いや反応してください?

キャスト:切ってないよね?切ってない…

ーみなさんその話は楽屋でしていただいて…

会場:(笑)

ーでは女性陣の山本さんと永野さんにお尋ねしたいんですが。劇中ではとーじとカイリとももちゃんの3角関係が描かれているということで、もし自分がももちゃんならとーじとカイリ、どちらを選びますか。おそらくこの質問、何度も答えられてると思うんですが、公開初日ということではっきりさせましょう。

:1ヶ月キャンペーンをやってきて考えたんですけど…とーじかな。

:えっ… (小声)

:誠実さというか、結婚まで考えるとカイリは不安かなって。

:なんか誠実さがないみたいな言い方じゃないですか!

:カイリがね!カイリの話!

ー永野さんはいかがですか?

:私は元々とーじ派だったんですけど、この映画でカイリ派になりました。

:すごい…高校生なのにちゃんと気を遣えるんだね。

:カイリが(好きなん)ですよ!(笑)やっぱり外に連れ出してくれる男の人はかっこいいなと思います。

ー山本さんがとーじを選ばれましたが、とーじ役の真剣佑さんはいかがですか?

:……え!? ん?あ、僕も、ももちゃんだったらってことですか?

会場:爆笑

:いや、別にまっけんはももちゃんにならなくていいのよ!(笑)

 

とーじは誠実でまっすぐだから選んでくれて嬉しいと答える真剣佑くん。

ここで美月ちゃんをなんとかカイリ派にしたいいのちゃんからケーキのサプライズ!なんと朝から作ってきたとのこと。

:え、これ作ったの??

:いや全部じゃないんですけど、このお花とか、プレートのとことか。

ーそして伊野尾さんが作ったという証拠写真もあるんですよね。こちらです。

(写真が映し出される)

:え、これ劇中じゃないの!? 

:違いますよ(笑)ほら後ろ違うでしょ!

 

その後、いのちゃんがケーキを作っている証拠写真が3枚程出てくるのですが全ての写真で美月ちゃんに「劇中でしょ!」と疑われ、「違いますよ!劇中イジリなに!(笑)」と言ういのちゃん。

 

:僕このために皆さんより、入り時間めちゃくちゃ早く入ってますから!

:確かに、行ったらドライヤーの音がきこえてたから、今日はもういるんだって思った。

:本当にさっきですよ。皆さんが映画見てる間も作ってました。

ー永野さんは撮影の時はこのケーキ見てないんですよね?

:初めて見ました。

ーご覧になっていかがですか?

:カイリすごいなあと思いました。

:カイリ?カイリ?

:あ、い、伊野尾さんが(笑)

ー真剣佑さんは、とーじだったらどんなサプライズをすると思いますか?

:とーじも飴細工作ると思います。

会場:(笑)

ーでは改めてお聞きしますが山本さん。カイリととーじならどっち派ですか?

:これはねえ!みんなもうわかってるでしょ〜!!

:え〜、とーじかな…

:え…本当に…でも全国138箇所と、ここにいるみなさんの中のとーじ派は一掃できたと思います。

 

するとここで美月ちゃんからもいのちゃんへイラストのサプライズプレゼント!

 

 :自分がサプライズするだけだと思って、まさかされるとは思わなかったので嬉しいです!家の1番高いところに飾ります。

 

《全員でオフィシャル写真の撮影!》

いのちゃんが、美月ちゃんが描いてくれたイラストのポーズ(きゅるるんポーズ)をやり出したら他のキャストもやり出し、全員きゅるるんポーズでオフィシャル写真の撮影…だったのですが1人だけその流れに気づいてないのが真剣佑くん(笑)

で、撮り終わった後に横見て他の人がきゅるるんポーズをしてることに気づいて慌てるけど、もうオフィシャルの写真撮影は終わってて…会場が笑いで包まれました。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず4人の仲の良さが伝わってくる舞台挨拶でした!いのちゃんも言ってたけど永野芽郁ちゃんと真剣佑くん天然すぎるね…(笑)

 

 

 

努力のエースのお話。

誰もが認めるJUMPのエース、

山田涼介くん

お誕生日

おめでとうございます!

 

2次元から飛び出してきたかの様なお顔の美しさ、バラードでしっとり歌詞を届けられるあの歌唱力、得意料理が金目の煮付けというあの女子力…天は二物を…

 

 

 

…与えてるよね。

 

 

 

 

なんなら二物どころじゃないよね。

 

 

 

 

ニノさんが「手越って存在するの?」って言ってたけど私に言わせればコンサート行くまで「山田涼介って本当にいるのかな…」って感じでした。コンサート行って「や、やまちゃ…本当にいた…!!!美しすぎて眩しい…!!(感涙)」ってなるのはJUMPファンあるあるなのかもしれません。

 

 

番組で嫌な企画だけど一生懸命頑張ってる山ちゃんも、女子力全開な山ちゃんも、たまに小学生みたいなテンション山ちゃんも、ストイックでまじめな山ちゃんも、コンサートでキラッキラ王子様な山ちゃんも全部全部、可愛いかっこいいーーー!!!(当たり前)

 

 

23歳で、カインとアベルハガレン、ナミヤ、すごい作品達の主演という立場に選ばれる山田涼介が、10周年も僕らについてきてくださいって言ってくれる山田涼介が、1人のJUMPファンとしてとっても誇らしい!!

 

これからも山ちゃんらしく突き進んで行ってください!ただ、お体には気をつけて。

 

 

素敵な一年になりますように!

 

 

いつまでも裕翔くんの良き相談相手であり、良きライバルでありますように!(誰)

 

 

 

生まれて初めてメールが読まれたお話。

すみません。初っ端から謝っておきます。今から書くのはただの自慢話と、このドキドキした気持ちを忘れないための嬉しかった思い出の記録です。

 

2017年4月27日。学校からの帰り、ラジオを聴いていたら、生まれて初めて自分のメールが読まれた。しかも、高木くんに。

 

これまで嵐とJUMPのラジオにはいろいろメールを送っていたけれど一度も読まれたことはなかったし、当然のことながらメールを送る人なんてたくさんいるから読まれることなんてないだろうなーと思っていたから、放送中に読まれなくてもどこかで私のメールがメンバーの目に留まっていたら良いなという変な?願いを胸に秘めていた。

 

4月から高木くんがMusic Bitというラジオ番組の木曜レギュラーになると知ったとき、高木くんの単独ラジオのお仕事という事実も嬉しかったけど、それ以上に私が住んでいる大阪の放送局、FM OH!での番組だということがすごく嬉しかった。しかも生放送。毎週高木くんが難波に来るっていうだけでワクワクした。

 

木曜日だけはたまたま授業とかいろんな関係で16時頃に帰ることができるから、4月からは毎週Music Bitを聞いて、ラジオにメールを送りながら帰る。しかもたまたま帰り道で難波を通るからこの近くに高木くんがいる、とすっごくウキウキしながら帰る。それだけでとっても幸せだったのにさらにおととい、メールを高木くんが読んでくれた。

 

いつものように電車に乗って普段通りそんなに集中することもなく聞いていたから、危うく聞き逃すとこだった(ほんと聞いててよかった)。こんなこと初めて経験したけど、こういうときって案外高木くんが読んでくれてるときは「え?え?」って思いつつも冷静に聴いてた自分がいた。高木くんが読み終わった後に急に実感が湧いてきて、こういう時って泣くと思ってたけど泣く以前に心臓はバクバクだし手は震えてくるし手汗はひどい。電車の中だったから必死に平静装ってたつもりだったけど、あの子大丈夫かな、とか思われてなかっただろうか。(笑)その後でとりあえずツイートしちゃうってところがツイッター依存なとこあるよね(何の話)。読まれた瞬間は思ってなかったけど、ツイートしながら「あ、これ生放送だった」って気づいて。今この瞬間読んでくれてたんだって感じたらそこからもう急に涙が出そうになって、危うく沢山人が乗ってる電車の中で泣くとこでした(頑張って堪えた)。しかも私なんとその時なんばからの電車に乗ってて、もうなんかいろいろ奇跡。本気で明日死ぬんじゃないかと思った。今まで何度もこの表現使ったことあるけど本当に思ったの人生で初めてかもしれない。

今でもなんか信じられないので、あと5秒くらいしたら目が覚めて「え、夢だったの」ってすべてが夢だったことになるんじゃないかってたまに感じます。夢じゃありませんように。

こんなに幸せな嬉しい気持ちにさせてくれた高木くんと遠藤さんと(おそらく私のメールを選んでくださった)スタッフの方には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました!!!

 

こんなただの自慢話、最後まで読んでくれる人なんて皆無だと思いますがもしいらっしゃったら本当にありがとうございます。

 

そして!!!最後にもう一度!!!

高木くんありがとう!!!!!!!!!