10歳の記念日のお話。

Hey! Say! JUMP

結成10周年おめでとうございます!!

 

これを書いている今、「ありがとう」と「おめでとう」で本当に涙が止まらなくって、どうしてもここに書きたくなりました。

 

語彙力は皆無だし、文章力もないけれど、想いを綴らせてください。

 

JUMPがデビューした10年前。自分の方が年下だったくせに「こんな小さい子達がデビューするの!?」と衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。今思えばJUMPのドラマも結構見ていたし、学校で山田くんのファンが多くいて、NYCも紅白に出てたし、Hey! Say! JUMPって順調に進んでるグループだと思ってたんです。だからこそ、もうこのことは触れない方がいいのかもしれないけれど、メンバーが脱退した衝撃もすごくて。こんなにみんな若い中での1人脱退、このグループ大丈夫なんだろうか、と思いました。私はその時ファンじゃなかったから知らなかったけど、もちろん全然大丈夫じゃなかった。それだけじゃなくてファンになって知ったことは、私が順調だと思ってた時期も順調なんかじゃなくて、メンバー1人1人がもがき苦しんでいたということ。ファンになって色々知ったからこそ、今日この日の想いも強くなっているんだなって実感しています。

「10年アイドルでいる」ってすごくないですか。突然何を言い出すんだって感じですけど。私は芸能人でもないし、そういう世界とは無縁の人間なので「アイドルの現実」というものが全くわからないけれど、「アイドルを辞める」「Hey! Say! JUMPを辞める」極端なことを言えば「芸能界引退」っていう選択肢もあったはずなんです。順調ではなかったからこそ。1人抜けてしまったからこそ。けれど、アイドルでいることを選び続けてくれた。Hey! Say! JUMPで、9人で進むことを選び続けてくれた。すごいことだと思うんです。

 

新規ファンだからっていう引け目を感じる部分も少なからずあります。けれど、辛かった時期をファンとして寄り添えなかった分、今から、これからファンとして彼らの力になれますように。

 

10年間、

アイドルという道を選び続けてくれてありがとう。

いつも幸せにしてくれてありがとう。

私はHey! Say! JUMPのファンになれて

とっても幸せです。とっても感謝しています。

 

09.24まった 涙で

彼らと、私たちファンの未来に

今よりもっともっと大きな花が咲きますように。

ストイックな天使のお話。

タイトルがもう意味不明ですね。普通に想像したらもうおかしな絵で自分でも笑いました。

 

愛すべき末っ子

MJ、お誕生日おめでとうございまーす!!

 

かれこれもう5年くらいは毎年ツイッターで、しかもかなりの長文でお祝いさせていただいておりますので、新しく語ることなんて正直言ってもう無いに等しいわけです。(おい)

ですから、付き合いの長い人はそれ何回目だよ と突っ込みたくなるような内容が出てきますがご了承くださいませ。

 

突然ですが、最近気づいたことがあります。気づいた、というよりかは前からそうかな?って思っていたことを確信しました。今の私は潤くんの外見というよりかは、彼の考えや人との接し方が好きなんだな、と。もちろんファンになった当初からコンサートを作っている時の潤くんが大好きで彼の考えが大好きだったけれど、数年前の私にとっては彼の髪型が変わることが大問題だったし、ビジュアルが最高だと思えば雑誌を買っていました。

でも今は違うんですよね。私が大人になったからなのでしょうか(黙れ)

ビジュアルももちろん大事ですよ!!アイドルとして当たり前に大事!!(何様)なんですけど、ビジュアルどうこうで完全にブレなくなったというか。上手く言葉にできないんですけどね。

芸能界での交友関係のエピソードを聞いてると松本潤の人柄の良さに触れることができてつくづく尊敬しますし、昨年のソロ曲「Baby blue」はDVDを見てあれは松本潤だからこそ成立した演出だなあと心から感激しました。はりきるくせに、カッコつけるのに天然なところが好き。彼のお仕事に対する姿勢が好き。そしてやっぱり私たちのためにコンサートを一生懸命考えてくれている松本潤は1番好き。

 

さて約1ヶ月後ですか。潤担が待ちに待った松本潤4年ぶりの映画「ナラタージュ」公開ですね。私、死ぬ気しかしておりません。さんざんビジュアルより中身だの、好きな理由が違うだの言ってきましたけど眼鏡はダメですって…反則でしょ…公開される頃にはどうか皆様、私の生存確認をしてくださいますようお願い致します。

そしてそして99.9!!おかえり深山先生!!楽しみでもう今から録画したいですね。(大袈裟)

 

はあ…幸せすぎんか… たくさん頑張ってくれてありがとうございました、33歳の潤くん。

そして34歳の潤くんにたくさん幸せが訪れますように!素敵な一年になりますように!

 

あなたが私たちを幸せにすると宣言してくれる限り、私はファンとしてあなたに風を送り続けるからね!!

大好きです(*´-`)

水色の似合う男の子のお話。

中島裕翔くん、お誕生日おめでとうございます!

好きなグループのメンバーのお誕生日ってTwitterやその他SNSがおめでとうで溢れててなんだかウキウキするのですが、担当さんのお誕生日ともなるとそのウキウキや、ありがとうの気持ち、いろんな想いも他メンバーに向けるものよりも強くって特別です。

 

少し長くなると思いますが、お付き合いいただける方はぜひお付き合いいただければ。

何せ私、裕翔くんのことを語ると止まらないので。(止めろ)

 

この1年は裕翔くん個人のお仕事も沢山あって嬉しかったです。HOPE、ぼくごは*1、母になる、Men's NON-NO 専属モデル…後、映画とドラマ宣伝のために出演したバラエティー番組などが多数。こうやって振り返ると、演技のお仕事が多め。「どこにでもいそう」な役が抜群に上手くていつもびっくりさせられます。これからも裕翔くんには演技のお仕事でどんどん活躍していってほしいし、雑誌で言っていた近い将来やってみたいお仕事、舞台もぜひやってほしい。

打って変わってアイドルの裕翔くんって本当にキラキラしていて、音楽番組やコンサートの裕翔くん見てると「裕翔くんってアイドルになるために生まれた人なのかな…」って思います。コンサートなんてもう…ね(語彙力の限界でした)。かっこいいダンスナンバーを踊ってる時、ファンサしてる時、ドラム演奏してる時、バラードの時…、(多分みんなそうだけど)全部違って、ある意味演者で、アイドルってすごいなと裕翔くん見てると痛感します。

そして最後に、私は裕翔くんが撮る写真が大好きです。もちろん、アイドル中島裕翔が好きというフィルターは少なからずあると思います。でも、裕翔くんの撮る写真って普段気づかないものを綺麗って思わせてくれて大好きなんですよね。日常というか。メンバーの素を撮るっていうのもそうなのかもしれないけれど、何気ない木漏れ日だったり、東京にいる人だったら毎日見ている東京の街並みだったり、頑張ってるスタッフさんの姿だったり。だから、裕翔くんがずっと言ってる写真集の夢、絶対に叶えて欲しいし、叶うために私もずっと応援し続けます。

 

23歳の裕翔くんは私にたっくさん幸せをくれました。背中を押してくれました。受験生つらかったけど、ぼくごはを見に行くためにセンター試験頑張れたんです。これは全く大げさでもなんでもなく、本当にずーっと「これ頑張ればぼくごは、これが終わればぼくごは…」って思いながらセンター過去問を解いてたんです(怖い)。今の日常生活でも疲れた時には裕翔くんを見て元気になり、落ち込んだ時は明日エーを聞いて泣きます。中2の頃から裕翔くんが好きだったけど、いつのまにかもう生活の一部というか、ビタミン剤みたいになっていました。コンサートに行けなくて本当に残念だし悲しいけど、その分今年はテレビや雑誌でたくさん幸せをくれて、私こんなにもらっていいの!?(泣)って最近ずっと思ってます。でも私はやっぱり欲張りでどこかあきらめきれてないので、ここでお願いを叫んでおきますね。

24歳の裕翔くんを生で見れますように!(言霊)

 

今年、裕翔くんがどんなお仕事で活躍するのかなと考えるだけでワクワクするし、語彙力ないので綺麗なまとまった言葉にはできないけどテレビや雑誌で裕翔くんを見るたびに「裕翔くんと同じ時代に生まれてきて良かった」(BGM:From.)「裕翔担で良かった」と思ってます。

 

こんなに幸せにしてくれてありがとう。

マジレスするしツッコむくせにすぐボケたがるとこも、笑うとすぐ裏声になっちゃうとこも、常にリズム刻むとこも、いろんなことに対してまっすぐで一生懸命なとこも、全部全部、まるっと大好きです。(我ながら気持ち悪いかな)

裕翔くんの24歳が素敵な1年になりますように。

 

 

 

 

 

*1:映画「僕らのごはんは明日で待ってる」。2017年1月公開。

おねむ男子のお話。

伊野尾くん、お誕生日おめでとうございます!

 

26歳のいのちゃん、たくさんテレビ出てたなあ(しみじみ)。

 

SPドラマ「ドクターX〜」

ドラマ「そして、誰もいなくなった」

映画「ピーチガール」(主演)

 

すっごい。全ての作品で重要な役ですよ。それにこれプラス、表紙を務めた雑誌なんて数知れず。すごいなあ。(2回目)

この一年はいのちゃんの雑誌が発売される度に本屋さんに行って、たくさんチェックしました。私の家のHDDの容量を悉く奪っていったのも彼です。担当じゃないけど、こんな幸せなことはありません。これはテレビなんかでもよく言われることですけど、Hey! Say! JUMPとして音楽番組に出てもソロでカメラに抜かれることのなかった彼が、後ろに映り込んでいるしかなかった彼が、今沢山の番組に毎週出ているんです。本屋さんでたっくさん彼に会えるんです。涙が出ます。

今本屋さんの店頭で販売されているであろうMyojo7月号に薮くんの一万字インタビューが掲載されています。私は雑誌のネタバレをするのはあまり好きではないのですが(一ファンとしてより多くの人が買ってくれたらいいなと思っているので)、同期である伊野尾くんについて語っている部分だけ載せさせてください。

(前略)それにあいつは、まだ注目されてないとき、"いつかJUMPに恩返ししなきゃいけないと思ってる"って話してて。で、今こういうふうになったけど、"まだ足りない"って思ってると思うよ。もちろん、メンバーみんなが思ってることだろうけど、伊野尾は特に思ってるはず。メンバーは気にすることじゃないって何度言っても、あいつは、"大学時代、俺のせいでグループのスケジュールが組めなくてみんなに迷惑かけた。ごめん"って話してたからね

私一万字インタビューを涙なしで読めたことがありません。なのでこの前の時点でもう泣いていたのですが、これを読んでさらに涙が止まりませんでした。色んな人がいのちゃんのこんなところを知ってくれればいいな、と思いました。テキトー男子なんて言われてます。確かにテキトーな発言をすることもあるのは確かですが、全くテキトーなんかじゃない、お仕事やグループに対する彼なりの考えだったり強い思いを持ってて、すごく頭が良いことも確かです。ファンとしては、人気になるのも良いけどみんないのちゃんのこんなところに気づいて〜〜〜!!!って思います。

 

さて、10周年を迎える今年、どんないのちゃんを見せてくれるのでしょうか。一連のいわゆる「伊野尾革命」と呼ばれる快進撃を見ていたものとしては楽しみでなりません。

 

長々と綴ってしまいましたが、今年も沢山活躍していのちゃんなりの "JUMPへの恩返し" してくださいね!!

27歳のいのちゃんに幸あれ!!

 

お誕生日おめでとう!!!

 

 

 

 

演技派の戦士が34歳になったお話。

さーみなさん!!なんの日でしょうか!!

 

そうです!にのみぃさんのお誕生日!!!!記事がおそくなって大変申し訳ございません。

 

昨日、12時にお誕生日ツイートを投稿しようと思ったんです。でも「ん?ニノって何歳になったの??」とわからなくなりました(これは私にはよくあることです)。そして私はすぐにネットを開きました。

 

二宮和也 年齢」で検索。

 

(何歳になったんだろう…)

 

 

 

 

 

 

二宮和也(34歳)

 

 

 

 

!?!?!?!?

 

彼は永遠の17歳とか言われています。もちろんさすがに17歳などという勘違いこそしませんが私の頭の中の二宮さんはまだ31、2だったんですよ(知るか)。も、もしかしてだけど、ら、来年35!?!?!?(もしかしなくても当然そうである)恐ろしい、何が恐ろしいって、まったく老けない二宮さんが恐ろしい、そして時の流れがどんどん早くなっていく感覚恐ろしい…

もうなんか今日の早朝はもちろん気持ちの70%くらいは「おめでとう」だったのですが残り30%はずっと「二宮和也34歳…噓でしょ…」と思っていたのです。

 

こんなつまらない私の気持ちの話ではなくて話を二宮くんに戻します。ものすごく唐突ですけど二宮和也ってほんとにずるいですよね…とにかく見せない。たぶん彼の頭の中や心の深いところではちゃんとしたビジョンとかはっきりした考えとかすごい熱いものがあると思うし、彼ってすごい策士ですよね(あくまで私の憶測です)。そういう意味でも役者でマジシャンみたいなとこあると思うんです。まるでそれが当たり前のようにタネ(胸の内)を普段は見せないくせに、コンサートなんかで一気に、可憐にきれいに溢れださせてそれがみんなを魅了する。さらになんかこれはフォロワーさんとも話していたんですが、できないみたいなふりして器用に何でもこなすからずるい。こんなのギャップがありすぎて沼に落ちるにきまってる。とりあえず策士な二宮さん、大好きです。

 

 

だらだら書いてたらあと1時間で二宮生誕祭終わってしまうではないか…(ごめんなさい)

 

とにかく二宮さん大好きです!

 

映画すっっっっごい楽しみです。

 

 

素敵な一年になりますように!

 

 

 

(今日ハンバーグ食べれなかったのでいつ食べましょうか…)

 

 

 

 

 

 

ピーチガールのお話。(ネタばれあり注意)

映画「ピーチガール」を2回見てきました。思っていた以上に余韻がすごいのでブログに書こうと思い書いています。

 

まず初めに前提として私は少女マンガは大好きですが、少女マンガ原作のいわゆる胸キュンラブストーリー映画を今まで見てこなかった人間でした。アオハライドとか、ストロボエッジとか、ヒロイン失格とか、一度も見たことありません。ラブストーリーは好きだけどどうしてもマンガ原作ものってやっぱりマンガの世界じゃないですか。小中学生はキュンキュンするだろうけど、大学生の私がキュンキュンするなんてことある!?と勝手に思って、申し訳ないけど「ピーチガール」もそこまで期待していなかったのは事実です。今すごくごめんなさいと叫びたい。

 

完全に間違ってました。

大学生(18歳)、キュンキュンできました。

 

とりあえず思ったままに書きます。なんの脈絡もなくつらつらと書き連ねます。

 

岡安タクシー

私が1番キュンキュンして、1番大好きと言っても良いシーンである。(あれ?もしかして私ってけっこうベタなのが好きなのか…?)まず「とーじの居場所が知りたければ、おとなしくしろおーーー!!!」って言ってるカイリくん最高すぎて無理。「可愛い」でもないし「かっこいい」でもない。「最高」なのだ。もうなんかいろいろ突っ込むところはある。それは確かだ。「こんな人現実にいたら引くわ…」とか「え、傘飛んで行ったけど取りに行かないの!?」とか。でもなんだかんだ少女マンガ原作だから、という一言で片付く。少女マンガって最高。

 

イケメンな伊野尾くん

ピーチガールが伊野尾慧主演で映画化、という情報を知った時、すぐに原作を読んだ。そして歓喜した。

「黒髪ストレートの伊野尾さん見れる!?!?!?」

原作の岡安浬はストレートヘアーの黒髪で(後で茶髪と知るのだがその時は白黒ページだったので黒髪だと思った)、やっと、やっと、伊野尾くんが髪型を変えるのだと歓喜した。もちろん別にマッシュが嫌いなわけではないけど、私は黒髪ストレートの伊野尾慧が大好きだ。茶髪マッシュより黒髪ストレートヘアの方が断然カッコいい(私調べ)。だから、久しぶりに「可愛い」から「かっこいい」になるんだとワクワクしていた……

 

ら。

 

髪型変わらず。

 

え…可愛いまんまじゃん…いや別にいいけど可愛いカイリくんなの??と少し落胆した。

しかし!!!映画見てみたら!!!

 

カイリくんかっこいい!!

伊野尾くんかっこいい!!!

 

え、ほんとにごめんなさい。そこまでかっこよさに期待してなくてごめんなさい。もう謝るしかなかった。スクリーンの中にいた伊野尾くんは本当に学校イチモテモテでも何ら疑問はないくらいイケメン男子で、いつもは、可愛い>かっこいい、こういう式なのにスクリーンの中では全く逆だった。ほんっとにかっこよかったんだよ〜〜〜!!!伊野尾慧、恐るべし(震え)

あと、一個思ったんだけどさ〜(圭人風)、この役、JUMPの他メンバーでやるってなるとかなり厳しいものがある。「ふぇ?」っていう反応もマーキングのシーン(!)もそっからの「バイバイバーイ♪」っていう意味不明すぎるバイバイの仕方も伊野尾慧だからできたと思う。「チャラそうだけど真面目」この表現が伊野尾くんととても重なってよかった。

 

ももちゃんが可愛い

これは見る前から覚悟してたけど山本美月は最強に可愛い。たとえ日焼けした色黒のメイクをしていても可愛いんだからずるい。

最強に可愛いセリフ3連発。

「断る理由はござーせんっ!♡」

「とーじのおよ、およ、およめさんになれますよーに」

「私の1番になって」

もうね、キャパオーバーですよ。無理だ。可愛いが私のキャパを超えた。そりゃ夏祭りで取り合いしたくなるわな。だけど、たとえ傷つけられたとはいえあんなイケメン2人に手を引っ張られてどっちも振りほどいたももちゃん、最強すぎやしないか。私ならすぐどっちかとくっつくわ!!!(チョロい)やっぱ可愛いは最強なんですね…

 

ラスト

ラストは泣ける。2回とも泣いた。2回目は、カイリが送ったラインがさえが送ったものだとわかっていたのに泣けた(やはりチョロい)。あと何がすごいってみんながみんな、自分が幸せにしたい(幸せになってほしい)相手、劇中の言葉で言うなら「最高の恋の相手」を、相手のために諦めようとすること。みんな優しーーーーーい!!(泣)ナニコレ!私最高の恋とか見つけたことないからわからん!!みんな自分の気持ちもっと尊重しな!!(誰)

 

音楽

好きなドラマや映画のサウンドトラック大好き人間なのだが、ピーチガールではさえのシーンで流れる音楽が1番好きだ。何とも言えないあの小悪魔感。最&高。ピアノで弾きたくなる。後、YUKIの「ドラマチック」。何なんだ、あの中毒性は。見てきた日の晩は何だかもう一度あの曲が聴きたくなって調べたら公式Youtubeにショートバージョンがあって、聞いたら何だかすごくシーンが蘇ってきて幸せな気分になってその日はよく眠れた。(何の話だよ)とりあえずずっと何回も聴いてる。

 

何とか聞き取りたい

カイリ&もものデートシーン、何とかセリフを聞き取ろうとしたけどやっぱり2回で全部は無理だった…でもとりあえず2人が幸せそうなのはわかるので最高である。切実に聖徳太子の耳が欲しい。

 

ファッション

カイリくんの制服の着こなしがこれまた最&高なのだよ…ツボすぎ…まずね、私パーカー大好き人間なんですよ。(知らんわ)あれでさ、バスケするって普通に考えてずるくない??私今まで体操服でバスケやってる人か、ユニフォームでやってる人しか見たことないんですけど??(前者は言うまでもなくただの体育の授業)

そして私服もかっこよかった…私の大好きな黒ハット…ああ…(死亡)

ももちゃんのお洋服もとても好きです!特に最後のシーンのスタイルが大好き!!可愛い!

 

 

 

よし!全部書いたぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まって…

 

気づいたら2000文字超えてて恐怖しかないです。

1つの映画について原稿用紙5枚分も書いた…嘘でしょ…

伊野尾担でもないのに!!!

小論文が苦痛でしかなかったのに!

大学の1600字以上のレポートにあれだけ苦しんだのに!

もう先生!これからはオタクに優しいレポートテーマにしてください!!!

 

 

 

 

とりあえず私の頭の中では今でもたまにカイリくんが「もーもちゃん!!今日も可愛いね!んーまっ♡」って言ってます(かなり危険)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンビについて語ってみるお話。JUMP編

前回、嵐のコンビについて書いたら思った以上にアクセスいただきまして、びっくりしました。読んでくださった方、ありがとうございます。

 

fuwari-sorairo.hatenablog.com

 今回はJUMP編ということなのですが。何せJUMPって9人いるんですよ。コンビの組み合わせは実に36通り。さすがに全部書くとなるととても大変なので、今回は私の強すぎる推しのせいでJUMP沼にはまってしまいそうな(いやもうはまってる?)Mちゃんへの紹介という意味も込めてJUMPのコンビの有名どころを私なりに後付けでしかない知識を古株のような顔をしていくつか紹介してみたいと思います。

 

では。はじまりはじまり~。

 

まず、JUMPのコンビの名前ってすごく簡単です。一部を除いて2人の姓か名をそのままくっつけただけです。ちょっと考えないとわからない嵐のコンビ名に比べれば数は多いもののすぐ覚えられました←

 

有名、人気(だと私が勝手に思ってる)コンビ4つ

 

やぶひか

JUMPのコンビを語るならやはりこの2人から始めるべきでしょう。一言で表します。「最強シンメ」です。初めに言っておきますが、「やぶひか」というこの4文字はJUMPファンにとって、いや一部のジャニオタにとっても尊すぎるので、この2人の歴史だとか良さなどは正直言って、2人のJr時代を曲でしか知らない私なんかには言い表せないのです。当たり前です。でも頑張って書いてみるので、それを大前提にして読んでくださいね。この2人はJr時代からずっと一緒でした。入所は光君の方が後なのですが、Ya-Ya-yah*1という伝説Jrグループの最強シンメとして活動していました。金八先生にも2人は出演しています。この2人はあまりに最強というか伝説すぎるので、JUMPメンバーの中でも特別です。特にjr時代からずーっとやぶひかの素晴らしさを見て来た裕翔くんと大ちゃんは、やぶひか担として有名です(しかもかなり強火)。2人がなんかやりとりしてると他メンバーも「あ、やぶひかだ」、2人がすこしピリピリしてると「あ、やぶひかがやばい」と察知するのです。すごくないですか?こんなにグループ内外で尊ばれてるシンメ見たことないよ?M誌の一万字インタビュー、先月号からJUMPになっているのですが今月号は薮くんなんですね。もちろん光くんについても話していてすごく泣けます。気になった方はぜひ。

 

やまゆと

とにかくお顔がお美しいこの2人。ドラマ「理想の息子」のお二人ですが。色々あったんです。本当に色々あったんです。そのことについては私はこの方のブログが本当に素晴らしくて大好きです。私の拙い説明なんかよりとりあえずこれ読んでください。

sugaring.hatenablog.com

なんか漫画や小説のようなお話ですよね。VS嵐に山ちゃんがドラマ「カインとアベル」チームとして出演した際に「誰が苦手?」と聞かれ「中島です」と答えました。そのあと「ライバル関係でお互いに切磋琢磨できる、苦手というかいい関係を築けてる」と。色々な見方があると思いますが、私は番組でちゃんとライバル、と言える2人が大好きですし、難しい役があったり悩み事があったりするときに相談しあえる2人なら、演技のお仕事でもっともっと輝いてくれるんだろうなあ!といちファンとして期待がふくらみます。

 

いのあり

この2人はほんっとに面白い。空気感が絶妙。PVのメイキングでは急に謎すぎるいのあり劇場が始まります(たいていそれにカメラマン裕翔が乗っかってくる)。楽しそうなことこの上ない。旅行にも二人で行ってます。たまに大ちゃんが男の子でいのちゃんが女の子に見える。いのありって実はけっこう正反対なんだと思います。普段のファッションや生活なんかも番組や雑誌で話してるのを聞く限りすごい違うし。この二人、Withで連載をしていますし、またWithの公式Instagram*2では編集の方がいのありの撮影裏話を毎月載せてくださっていますので読んでみるといのありの空気感、二人の関係が少しでもわかるのではないでしょうか。最近はヒルナンデス!なんかでも二人のロケがあって嬉しいです。

ありやま

この2人は「金田一少年〜」でご存知の方も多いかと思います(有岡くんのほうが実際年上だし先輩なのに役では年下の後輩役でした)。身長もほぼ同じくらい、動きやリアクションがシンクロすることが多くファンから双子とよく言われます。番組とかメイキングとかよく言い合いしてるけど内容が小学生すぎて笑う。「うっわー、お前先生に言ってやるからな!」的な感じの小学生低学年感です(語彙力)。そんな二人、それぞれ歌とダンスはピカイチです(完全に個人的な意見)。昨年発売されたアルバム「DEAR.」で「My Girl」という曲を歌っています。そしてアルバムをひっさげたコンサートでもちろんその曲を披露しているのですがまあ凄い。すごいなんて言葉じゃ足りないくらいです。私は鳥肌が止まりませんでした。これはありやまに限らず言えることですが、すごいものとすごいものの化学反応ってもう言葉にできないんですよね。ぜひ、見てみてください。百聞は一見にしかず、です。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。私の好きなコンビがいない!!!ってなった方、ごめんなさい。あのコンビが気になるな…って思った嵐ファンの方々、ぜひリプライしてくださいませ。

 

 

ちなみに今回出てきてないコンビだと私はゆとゆりとありゆと、ありたかが好き!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:グループ名を知らない方へ。「勇気100パーセント」や「世界がひとつになるまで」といった有名な曲を歌っていたグループです。ほかにも良い曲沢山あるので気になった方はぜひ調べてみて下さい。

*2:https://www.instagram.com/with_mag_official/?hl=ja