10歳の記念日のお話。

Hey! Say! JUMP

結成10周年おめでとうございます!!

 

これを書いている今、「ありがとう」と「おめでとう」で本当に涙が止まらなくって、どうしてもここに書きたくなりました。

 

語彙力は皆無だし、文章力もないけれど、想いを綴らせてください。

 

JUMPがデビューした10年前。自分の方が年下だったくせに「こんな小さい子達がデビューするの!?」と衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。今思えばJUMPのドラマも結構見ていたし、学校で山田くんのファンが多くいて、NYCも紅白に出てたし、Hey! Say! JUMPって順調に進んでるグループだと思ってたんです。だからこそ、もうこのことは触れない方がいいのかもしれないけれど、メンバーが脱退した衝撃もすごくて。こんなにみんな若い中での1人脱退、このグループ大丈夫なんだろうか、と思いました。私はその時ファンじゃなかったから知らなかったけど、もちろん全然大丈夫じゃなかった。それだけじゃなくてファンになって知ったことは、私が順調だと思ってた時期も順調なんかじゃなくて、メンバー1人1人がもがき苦しんでいたということ。ファンになって色々知ったからこそ、今日この日の想いも強くなっているんだなって実感しています。

「10年アイドルでいる」ってすごくないですか。突然何を言い出すんだって感じですけど。私は芸能人でもないし、そういう世界とは無縁の人間なので「アイドルの現実」というものが全くわからないけれど、「アイドルを辞める」「Hey! Say! JUMPを辞める」極端なことを言えば「芸能界引退」っていう選択肢もあったはずなんです。順調ではなかったからこそ。1人抜けてしまったからこそ。けれど、アイドルでいることを選び続けてくれた。Hey! Say! JUMPで、9人で進むことを選び続けてくれた。すごいことだと思うんです。

 

新規ファンだからっていう引け目を感じる部分も少なからずあります。けれど、辛かった時期をファンとして寄り添えなかった分、今から、これからファンとして彼らの力になれますように。

 

10年間、

アイドルという道を選び続けてくれてありがとう。

いつも幸せにしてくれてありがとう。

私はHey! Say! JUMPのファンになれて

とっても幸せです。とっても感謝しています。

 

09.24まった 涙で

彼らと、私たちファンの未来に

今よりもっともっと大きな花が咲きますように。