Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVEに行ってきたお話。

Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE に行ってきました〜〜!!!

って事でいつもの備忘録を書くことにしました(相変わらず纏める能力が絶望的に無いのでめちゃくちゃ長いです)。

が、今回は記憶が曖昧です。何てったって今回、自名義でいわゆる神席と言われる席を引き当て、近すぎて夢のようだったからです(理由になってない)。いやあ、本当に運を使い果たして次の日死ぬかと思った。その気持ちは一緒に参戦した妹も同じだったらしく、係の人に素晴らしい席へと案内された直後「お姉ちゃん明日死なないでね…来年も私のお姉ちゃんでいてね…」と謎めいたことを言われました。

今回、一年越しの想いが神様に届いたのか、ずっと行きたかった地元公演に行けました。何と家から車で10分程。会場には何回も行ってるし、なんならアリーナも入ったことあるし、作られたステージ?舞台?の部分にも立ったことある。そこに大好きな人たちがいるなんて、そこにコンサートのために行くなんて、ものすごく変な感じでした。早朝から、巻き髪で The 参戦服な方々と共にめちゃくちゃ普段着でグッズに並ぶ→母に車で迎えにきてもらい一時帰宅→家で昼ごはん、その後髪型やら服やら整える→再び会場へ行きコンサートっていう流れも新鮮すぎました。

では、前置きが長すぎましたがここからコンサートレポです!!

 

《overture》

今回overtureがかっこよすぎた。色んなoverture見てきたけど、圭人くんがいなくて寂しかったことを除けば今までの中で一番好きだった。とりあえず裕翔くんにベレー帽を被らせた人、有岡くんにヘッドホンを与えた人はどうか長生きしてほしい。

《BANGER NIGHT》

この曲から始まるなんて。しかもセンステから登場。私たちの席からは後ろ姿しか見えないな〜なんて思ってたら2番でこっち向きになってパフォーマンスしてくれて歓喜。何がすごいって、火花ですね。バンバン出るんです。まさにBANGER NIGHT。

《Precious Girl》

ちょうど前に知念くんが!!めちゃくちゃ!可愛かった!!以上!

《OLÉ!》

あれ、この曲ここで来るのか、けっこう早いなっていうのがイントロ流れた時の正直な感想。そしてやっぱりこの曲の間はずーっと圭人くんのことを考えていた。寂しさに胸がぎゅっとなった。

《Journey》

曲も壮大ならステージも壮大!メンステ奥が上昇して高くなってその上で踊るじゃんぷくんたちはめちゃくちゃかっこよかった。

《Virtual Butterfly》

トリオ in NYの映像からスタート。かっこよすぎて、7担、トリオ大好きオタクはお金は払うからあの映像を売って欲しいという切なる願いで頭がいっぱいになったよ。NYで振り付けをしてもらったというダンスはさすがのかっこよさ。揃ってるのにそれぞれ個性が出てて見ててとっても楽しかった。

《Bubble Gum》

ずるいの極み。爆イケ岡くんすぎるって。かっこいいダンスの中に、レーザーを使ってシンクロする演出だったり、かわいい映像だったりと遊び心がこれでもかと散りばめられていて、一曲で「有岡大貴」を表していたと言っても過言じゃないです。

《条件反射》

イントロからドキドキしてたんだけど、明転したら、た、た、髙木くんがいる!?!?!?ってなっていろいろ混乱。ソロにメンバーいるのアリなの!?ズルイ!とまた反則なことをされて心奪われたのは言うまでもなく。とりあえず、18禁すぎてダメでした。

《スンダDance》

条件反射の最後の方から一番後ろにハートの背景と同化して、ハートの被り物をしたBEST残り3人がいるのはわかっていた。わかっていたけど、いざ明転すると「さ、さすがです、BEST兄さん…」感がすごい。真っ黒いトップスに真っ黒いレギンス、もはや全身タイツに大きな真っ赤なハートの被り物ってBESTじゃないとできないと思う、うん(褒めてます)。いのたかの生着替えもあったよ。高学歴Tシャツ見れたのは嬉しかった。そしてそのハートさん5人でユーロビート踊るのはもうなんかまるっとまとめてHey! Say! BESTだった(伝われ)。

《159》

始まり方が可愛い。東京タワー 333m とか キリン〜mとかシルエットとともに物の大きさが書かれた映像が流れて、その大きさがだんだんちっちゃくなっていって最後に知念ちゃん159㎝と出るのは可愛すぎた。可愛い〜って思ってたら明転でやぶひかがシンメで知念くんのバックについてたのは豪華すぎて、さ、さすがです知念ちゃん…姫…と言葉が出なかった。

《Jealuous guy》

メンカラ衣装!!メンカラ大好きオタクは高まった。この曲、ある程度予想はしてたけど色気がすごかった。DEAR.におけるorderの時の椅子のように、一人一人の前に柵があってまるで檻に閉じ込められているような演出なんだけど、それぞれ違う使い方をして色気が溢れているから面白かった。髙木くんは相変わらず存在が18禁である。

《Swinging Days》

一回ステージ下に捌けたJUMP。一曲で捌けるなんて珍しいな〜なんて思っていたらHey! Say! JUMPの文字を象ったオブジェと共に(メンバーによっては乗っかって)登場した。初めて聞いた時からメンカラ衣装でパフォーマンスして!!!と思ってツイッターでも呟いたけど、それが叶ってますます大好きになった。ライティングもそれぞれのパートでメンカラになってて最高すぎた。

《One & One Makes Two》

ペンラを使った演出!一緒に踊る演出って一体感があっていいよね。「前から順にペンライトつけてね〜」ってやるのが個人的に前からやってみたかったので嬉しかった。確かこの曲はJUMPが4つのペアになってばらけてたんだけどありゆとペアが楽しそうで私得でしかなかった。

《キミアトラクション》

安定。セリフのところ、伊野尾くんがいつも入るところを一つ飛ばして始めたから、え!伊野尾くん間違えた!?!?って思い(本当にごめんね伊野尾くん)、そしたらぴったりメンバー分入ったからなぜ??ってなった時にあ、8人なのか…と察してまた寂しさスイッチがオンになった。今回からサビのありゆとパート向かい合ってダンスやってるの可愛くって大好きだからずっとそのままでやってほしいな〜〜!

《マエヲムケ》

ハイライトは、大サビの振り(「溢れ出す〜」の所のジャケットを脱ぐような振り付け)を思いっきりやろうとしたら本当に脱げて後ろに衣装が飛んで行った有岡くん。瞬時にパシッと背中のあたりを軽く叩く山田くん。良きありやま〜〜〜!!その後普通にしゃがんで拾ってたの可愛すぎた。

 

MCはツイッターで検索してください!

絶対出てくるから!!

 

《題名の無い物語》

イントロから伊野尾くんがピアノを弾いていて、お互いのソロに出てくるいのたかとは何ぞや??と尊さにやられた。

《流星の詩》

薮くんの歌声と知念くんのダンスが美しすぎて、自然と涙が滲んだ。この曲を聴いている間は、美しい星空を見たときの気分になった。

《女王蜂》

私の大好きな曲だから、伊野尾くんのピアノからスタートした時「わー!!きたー!!」と思ってワクワクした。そして「バンドだー!」と思ってさらにワクワクした。衣装がSENSE or LOVEのロゴが柄になった白シャツにサスペンダーで最高だし、山田くんが細い銀縁の伊達眼鏡をかけていて、それがかっこよすぎてツボすぎて最高でした。

FLASH

バンド曲ー!初めて聞いた時からこれは是非バンドで!と思ってたから嬉しかった。薮くんがギターを弾いていて、私の中で「圭人くん…」ってなるポイントが再びやってきた。

《チョコラタ》

ゆとたかがカメラに抜かれて、CHOCOLATTA…って囁いたときはもう。「!?!?!?」

ですよ。本当に。しかもそれ囁く前にどっちかが「せーのっ」って言ってたのが可愛すぎたよね。もう大好きすぎて一瞬で終わっちゃった。

《我 I Need You》《真剣SUNSHINE》

この二曲は安定に盛り上がる。今回バクステというものがなかったけど、アリトロが組み合わさってバクステみたいになるの新鮮だった。

《Do it again》

真っ白な羽は降るわ、金色のピラピラは降るわ、すごい世界観の中センステの中央に置かれたソファーに佇む山田涼介。幻?私は幻を見てるの??と思うほどに、異次元感がすごかった。そして何度聞いても山田担のキャー!のキーは高い。

《PINK》

スクリーンの映像と光くんの衣装がツボすぎた。デニムジャケットにワッペンが付いていてすっごく可愛かった。後ろの映像がポップアートのようでとにかく私の大好きなやつだった。

《Waiting for the rain》

暗転の中、雨音が聞こえてくる。メンステ真ん中階段上に見える裕翔くんの影。くる、くる…と覚悟してたら、タップダンスを始めたので私の心臓は多分止まった。仮死状態だったと思う(んなわけ)。衣装がまた最高なんですよ。グレーのジャケットにズボンの色は綺麗な濃ピンク。ピングレじゃないかー!!!と高まった。曲中でも結構がっつりタップが入っていた。ドラマで忙しい、リハにもあまり参加できてないから不安なんだと雑誌で言っていた裕翔くん。完全に自担贔屓なんだろうが、こんな凄いステージを見せてくれる、かっこよくてキラキラの裕翔くんのファンでいられて良かったと思ったら涙が出てきた。(相変わらずチョロい)

《TO THE GALAXY》

裕翔くんが早替えして、暗転の中登場するのがめちゃくちゃ早くてびっくりした。全員がサングラスをかけて登場したからプレガのPVみたいだった。この曲の見所は何と言っても機構。Ride On Time見ている人はわかると思う。8つに分かれて螺旋階段のようになったり、斜めになったり、驚かされてばかりだった。スタッフさんありがとうー!!!
《Dance The Night Away》

センステの下部分が大きなスピーカーの映像で、カラフルで、本当にクラブというかディスコ??(そういった場所に行ったことないのがバレる)っぽくて今夜は踊り明かそう、という感じの意味のタイトルにぴったりだと思った!そして想像していた以上にこの曲で踊っていて素晴らしかった。

White Love

暗転の中ハートのフォーメーションが見えたので、聞こえるか聞こえないくらいの声で「ホワラ…!!」と心のつぶやきが漏れてしまったのは私です。これは本当に周りの人に聞こえてしまっていたら申し訳ない…とりあえず何回聞いても飽きることなくドキドキするのはホワラの魔法か何かなのでしょうかね…好き…

ウィークエンダー

裕翔くんにファンサをいただけたので、本当にこの曲は記憶がない。全て裕翔くんの記憶しかない。

《明日へのYELL》

わー!!久しぶり明日エル!!タオル!!と裕翔担はここぞとばかりに喜んだよ。いつも思うけど、隣の人の邪魔にならないかな…けどメンバーが見て回してなかったらなんか楽しくないみたいやん…ってなってどれくらい回すか迷うよね。

《COSMIC☆HUMAN》

イントロが始まると知念ちゃんが、「和歌山ー!伊野尾慧の胸に飛び込みたいかー!!」とC&Rを始めたので何のことかわからず「ん??」と思いながらもいつものオタクのやり方で「いぇーい!」と返し、最後に知念ちゃんが「伊野尾さん、どうですか?」と聞いた時に全てを察してこれだからいのちねは…と好きが溢れた。勿論、タイミングよく伊野尾くんの「C’mon」がハマるわけです。

《またこの場所で》

この曲は本当に泣いた。(これは長くなります。)2番が始まった時暗転の中、自分のパートがまだ来ない裕翔くんが私たちのブロックの真ん前にいたんだけど、リズムに合わせて左右にユラユラ揺れてたのが可愛すぎて、さらに私と妹含めそのブロックの人みんな「可愛い〜」って小声で呟きながら裕翔くんに合わせて同じように揺れてたのがなんとも可愛くって、素敵で、愛おしい時間で大好きが溢れた。今も聴くとその場面を思い出す。「探していたものは ずっとすぐそばで輝いていた」のところで、笑顔で私たちの方に手を伸ばして私たちを指してくれた裕翔くんが本当に大好きだった。とにかくこの曲はやまゆとシンメ感がすごくて、「あの頃の僕らは 一番星を追いかけていた」って歌うのはいろんな想いが溢れて泣いたし、2人が向かい合ってしかも美しいハモリで「そして僕らは 星の流れる道を」なんて歌った日にゃもうそれは泣くしかなくないですか?そして、Hey! Say! JUMPの今までと重ねたと同時に、翌日公演に入るはずだったのに台風のせいで大好きな人たちに会えなくなってしまった妹のお友達たちのこと、たくさんの人たちのことを思い出して涙が止まらなかった。「離れていてもまたこの場所で 君と会えますように」。この日のために作られたんじゃないかと思う程にこの歌詞がすっと胸に染み込んだ。また、和歌山に戻ってきてね。と思いを込めて、「和歌山に来てくれてありがとう」って書いたうちわをずっと振っていた。

《ありがとう~世界のどこにいても~》

アンコールはてっきりマジパとか愛ハピとかいつもの面々だと思っていたら、ありせかのイントロが流れしかもがっつり踊ったからびっくりした。アンコールまで踊るのか!!とますますこのコンサートが好きになった。

《We Believe》

ここでまたまたいのちね芸。イントロ始まると、伊「(女の子っぽく)もう、知念くんのことなんて、信じられない!!」知「信じてくれよ!」とこれを繰り返した後に、最終的に\Believe !/と始まった時には、もうこれだからいのちねは…(2回目)となった。

《YOU & I》

さいっこうに楽しかった!!!C&R大好き人間だから、ずーっと楽しかった!こういう曲のじゃんぷが本当に大好きで、今回踊るかっこいい曲が多かったからか、「いつものじゃんぷだ〜〜!大好き!!」と安心感さえあった。とりあえずじゃんぷも、この空間も、最後の和歌山絶対戻ってくるからねー!って言葉も全部全部愛おしくってぎゅっと抱きしめたくなった。ありがとうじゃんぷ!!!!

 

 

で、なんとか書き終えたのですが、本日11月24日。これ書くのにどんだけかかってんねん。って感じです。そしてまさかの一週間後ドームですよ!!

 

 

 

また書くだろうな。たぶん。