キュウブンノイチのお話。

ブログに書くのもどうなのだろうと思って、ずっとずっと心にしまってきたけれど、今涙が止まらなくて、この気持ちは絶対に忘れちゃいけないと思ってここに今の思いの丈をそのままに綴る気になりました。あくまで一人のオタクの日記、備忘録だと思っていただければ。

 

忘れもしない6月23日20時過ぎ。今まで生きてきた中で一番嫌なメールが来た。「お知らせ」という件名、22時に会員ページを見てくださいと言う内容。こんなこと絶対に思いたくなかったけれど正直心のどこかで、もうだめだと思った。圭人くんはじゃんぷからいなくなってしまうのかもしれない。人生の中で一番長くて最悪の2時間だった。今でこそあの時を思い出してこんな風に文字にできるけれど(嫌な記憶ってこんなに鮮明に残るのかと思うほど残っている)、その時は嫌で嫌で、泣きたくて、何も考えられなかった。

22時に会員ページにログインした。嫌だ、見たくないという心を落ち着かせるように、何かいい報告でありますように、と願いながら。全然繋がらなかったけど、運が良かったようで5分後には繋がっていたような気がする。とりあえず動画を見た。私の微かな希望が消えたのが始まり方で分かった。「Hey! Say! JUMPでーす!!」と笑う楽しそうな9人じゃなかった。

圭人が留学する、JUMPを脱退したりしない、とわかった瞬間、おそらく安堵で涙が止まらなくなった。たまたま急用で家族で出かけている車内で、声は出していないけどあまりに私が急に泣きだしたのでみんなに心配された(笑)。後半は、新曲の宣伝のテレビ番組には出るが今年のツアーには圭人は参加しないという内容だった。一緒に死にそうな思いで動画を見たJUMPファンの妹は動画が終わるとすぐに「ツアーに圭人がいないの嫌だ」と言い出したけど、私は「脱退」という最悪の結果を予測していたせいか、圭人がお休みするだけという内容が私にとっては最高の安堵をもたらしてくれて、「寂しい」という感情に達しなかった。

 

 

その時の感情は言葉にするなら、「とりあえず脱退じゃなくてよかった」。

 

 

 

 

これを書いている今の感情を正直に言葉にするなら、「行かないで」。

 

 

今週の火曜日、アルバムをフラゲして妹と一緒に全曲聞いて、DVDもその日のうちに見た。曲を聞いて、そのかっこよさに魅了され続けていたけど、マエヲムケが流れた瞬間思った。「あ、圭人がいる。」その瞬間、抑えていたのがあふれたように、自分でも驚く程に寂しくなった。『OLÉ!』を聞いている時、頭の中にいたのは初めから終わりまで圭人だった。裕翔くんのかっこよさに叫びそうになった『BANGER NIGHT』のDVDを見ながら、メイキングでふと、「ここに圭人がいたらFTの時みたいに後ろで座り込んじゃってるんだろうな」と思った。自分でも気づかないうちに「戻ってくるから大丈夫」と言い聞かせていた心の中は「寂しさ」でいっぱいだった。

もちろん圭人のこれからが楽しみでもある。

ファンなんだから、自分の大好きな人たちの夢ややりたいと思っていることは全力で応援すると決めている。今、圭人が自分で決めてやりたいと思っていることが留学なんだからもちろん応援するし、いただきハイジャンプで裕翔くんが「圭人がどんな風に成長して帰ってくるのかが楽しみ」と言っていた時は私も裕翔くんと同じ気持ちだと嬉しくなった。

でもやっぱり期間が決まっているとはいえ「いない」ってさみしい。圭人のこれからを楽しみにして待ってるよ!!って100%の気持ちで言えたら良いけれど、本音を言えばJUMPaperやKEITOpinionを更新して、「今NYでこんなことしてます」とか「グループメールでメンバーからこんなメッセージが来たんだ」とか言ってほしい。コンサートのMCでビデオメッセージを流してほしいし、アイドル誌で年一回の特別企画でもなんでもいいからNYにいる圭人のページが見たい。

いなくなってから気づく、なんてありふれたフレーズだけど本当にその通りだと思った。

今回のうるジャン、圭人はお休み前の最後の2回。圭人はたぶん、というか絶対、泣いていた。あの日から今までたくさんの媒体で緊張しながら、頑張って真面目な表情で「絶対に成長してJUMPに帰ってきます」と言い続けた圭人が泣いていた。自分たちの歴史を振り返る、JUMP ヒストリー!のコーナーで。こればかりは想像でしかないけれど、ああ、圭人も寂しいんだと思った。と同時に、こんなにもJUMPに、メンバーに愛を持ってる圭人が自分から「JUMPのために」大好きな8人のもとを離れるって、ある意味私の大好きな圭人で涙が止まらなくなった。8人のアルバム、かっこいいっていつものように紹介してくれて、ありがとう。

 

 

寂しいよ。笑ってる9人が大好きなんだもん。行かないで。

 

 

 

受け入れるしかないのはわかっているし、ツアーも全力で楽しむつもりでいる。だけど今日、圭人が涙を堪えながらひとつひとつゆっくり発したその声で、彼のその気持ちで、涙が止まらなくなった自分自身の気持ちをずっと忘れたくない、忘れちゃいけないと思った。”9” 人が大好きなんだというこの気持ち。一人でもいなくなっちゃったらだめなんだというこの気持ち。

自分の体感からして2年ってきっとすぐなのだろうと思う一方で、アイドルの時間軸でちゃんと振り返ればその中身は濃くてとても長いなと感じる。年に1回としてもツアーは2つ、アルバムは2つ。シングルも何枚か。テレビ番組なんてきっと沢山。圭人がいない物が残るって想像できないし不思議で。それを受け入れる必要はあるけど、慣れたくはないな、と強く思った。

どうか2年後、9人が笑っていますように。