最高の5人へ。

今、ぐちゃぐちゃに泣きながら想いを綴るべくスマホの画面に指を滑らせています。

 

私の青春、希望の光、最高のアイドル嵐さんへ。

ありがとう。

この言葉を何度文字にして、何度発したかわかりません。だけど、まだ足りない。多分一生かけて言っても足りないくらい、感謝しています。

私の人生の半分は、嵐さんと共に、嵐さんの音楽と共にありました。辛い時、寄り添ってくれてありがとう。一生懸命に頑張っていた時、背中を押してくれてありがとう。落ち込んだ時、手を差し伸べてくれてありがとう。嬉しいことがあった時、世界を彩ってくれてありがとう。

 

ここから私の憶測や独断も含めて書くことをお許しください。

 

翔くん。

嵐とファンとの繋がりを守ってきてくれたのは翔くんだと感じています。的確な言葉で、歌詞で、媒体で、まさにマイクとペンとで、ファンに寄り添い、常に「ついてきてください」と言い続けてくれたこと。常に自分を抑えて冷静に、時には盾となり嵐とファンとを結びつけ続けてくれたこと。本当に感謝しています。だから最後、5人で手を繋いで翔くんが涙を流していた時、やっと翔くんの気持ちが見られたようで、涙が止まらなくなったと同時に、嬉しかった。「いつかまたね交点の先で」。また翔くんのrapが聴けますように。嵐でいてくれてありがとう。

 

大野さん。

大野さんがリーダーでよかった。常に他の4人のことを見て、4人を愛して、4人を守って。今日の挨拶、その眼差しが、そのメッセージが真っ直ぐでいつもより強く感じられたのは私だけかな。いつもメンバーの顔を見ると泣けてくるって笑って、今日もメンバーに感謝して。5人の嵐を守り続けてくれてありがとう。嵐のために、メンバーのためにリーダーとして21年間走り続けてきてくれたから、今度は自分のために時間を使って、好きなことを沢山してください。また大野さんの振り付けで踊る5人を見るのを楽しみに。またねって言ってくれて嬉しかったよ。またね。嵐でいてくれてありがとう。

 

相葉くん。

相葉くんがその寂しい気持ちをまっすぐ表現してくれたおかげで私は救われました。「トップになりたいって夢、絶対叶えようね。」「世界中に嵐を巻き起こすって夢はまだ叶っていません。」いつも嵐の進む先にある光を指さしてきてくれたのは相葉くんなのかな、と思います。1人の嵐ファンとして胸を張って言えます。メンバー想いで優しくてピュアで、気遣いの人、相葉くん、あなたもトップの人だよ。第2章が始まった時には、4人と肩を組んでそのまっすぐさで第1章に叶えられなかった夢へと突き進んでください。私も一緒に走ります。また風を送ります。嵐でいてくれてありがとう。

 

二宮さん。

普段は見せないけれど、決して見せようとはしないけれど、優しくて、嵐が大好きで。そんな二宮さんの想いが今日の歌声からひしひしと伝わってきて涙が止まりませんでした。事務所の先輩や後輩に対して、さらにステージにはいない人も名前を出して想いを伝えているのを聞いていると、その優しさが、普通の人なら気付かないようなところにまで至っていて、ああ、二宮さんらしいなと思いました。これまで21年間の言葉は全て4人に向けたものだった。これほどにど直球なラブレターを二宮さんの口から聞けて嬉しかったです。私も嵐が大好きだから。またメンバーのこと、沢山イジってください。沢山ツッコんでください。嵐でいてくれてありがとう。

 

潤くん。

最高のライブをありがとう。嵐のライブを見て嵐のファンになって10年間、行ったライブ、DVDで見たライブ、配信で見たライブ。全部、涙が出るほど美しくて、終わってほしくないと毎回思うほど楽しかったです。それは誰が何と言おうと、潤くんの計り知れない努力と熱意のおかげです。朝方まで打ち合わせをして、細部までこだわり、常により良いものを私達に届けようとしてくれてありがとう。

「嵐に夢を乗っけてくれてありがとう。」情報媒体ではこだわりが強いとかスタッフに厳しいとか、そういう一面がフィーチャーされがちな潤くんが、この言葉をスタッフに向けて言おうとした時に涙で詰まってしまったこと、偶然じゃないと思ってます。どこまでも優しくて、優しいからこそ厳しくて、誰よりもファン想い。そんな潤くんの想い、ちゃんと届いているからね。

一曲一曲が嵐からのメッセージ。涙が止まらなくなるほどにちゃんと受けとりました。今日のライブ、ほんっっっとうに楽しかったよ!ぜひいつか、夢の続きを見せてください。私は、「嵐」松本潤が作る「嵐」のライブが大好きです。嵐でいてくれてありがとう。

 

 

嵐と一緒に過ごした第1章の10年間は今までの人生で、そしておそらくこれからの人生の中でも最高の10年間です。

きっと、これからの人生、こんなに素晴らしいアイドルに出会える季節は二度とないから。

「嵐」に出会えてよかった。またね。