今の気持ちを整理してみようというお話。

お久しぶりです。やっと、書く気になりました。やっと、気持ちを一度吐き出してみようという気になりました。正解や結論はきっと出ませんが。

本当にありのまま書こうと思っているので、Twitterから来てくださって読んでくれている方の気持ちを不快にさせてしまったらすみません。

 

とりあえず今までの気持ちを書こうかな。まだ少しもやもやしている気がするから。

 

 

あの日から、大好きな5人の活動休止の発表があった日から、世界が真っ暗になったような気分で。とりあえず信じられず、受け入れられず、休止発表後は妹に電話して2時間以上泣いた。どうやって生きていけばいいの?どうやって頑張っていけばいいの?と。

その晩に見た会見映像。多くの方と同じように会見のおかげで、少しだけほっとした。そこにいたのは、いつものように話して、いつものように笑い合う、いつもの5人だったから。

次の日、何も聞かないで平静を保つと心に決めて、頑張って、本当に頑張って学校に向かった。学校の同じクラスに嵐ファン、それも潤担のお友達がたった一人いるけれど、別の友達がその子に「大丈夫?」と聞いた。やめてあげて、と心の底から思ったけど、その子は普段通りの口調で、「大丈夫、ショックだったけど会見見たら大丈夫になった。大野さんの気持ちもわかるし、好きな人たちの決めたことは応援したいから。」と答えた、しかも笑顔で。その時、私は突然泣きそうになってしまって、私もその話題を振られたらと考えると怖くなってその教室を出た。

その時に思っていたことはただ一つ。

どうしてそんなに普通に笑っていられるの?

もちろん、その友達も私と同じように頑張って平静を保っていたのかもしれない。でも、私はその話題を振られるだけでダメで、正直そのときは嘘でも、建前でも、「応援したい」なんて言えなかった。そんな物分かりのいいファンじゃなかった。本当は私だって5人が大好きだから、「5人が決めたことなら応援するね」って言いたかった。「良いファン」とは何かわからないけれど(というか正解なんてきっと存在しない)、少なくとも自分が「良いファン」ではないと思ってしまって自分がすごく嫌になった。

いろんな意見が飛び交うTwitterという場所も、本音か建前かわからない「応援する」というツイートも(決してそれが悪いことではないのに)、私にとっては棘になってしまってそっと離れることにした。

 

数日たったら暗い気持ちが落ち着いたような気がした。大きなニュースといっても数日の命だ。あんなに嵐が、嵐が、と言っていた人たちも数日たてば誰もその話なんてしなくなった。それに翔くんのZEROのおかげで、本当に救われた。

 

ただ、落ち着いたと思い込んでいただけで本当は違うってことに気づいたのは、お友だち以上の某フォロワーさんと電話した時。相手が出た瞬間涙が止まらなくなって、泣きながら話してしまったので驚かれたけど、話していて私も自分でものすごく驚いた(笑)。友達の前で泣くことなんてめったにないのに。ああ、私、全然大丈夫じゃなかったんだと思った。誰かに気持ちを共有してほしかったんだと気づいた。それも、同じ方向を向いている人に。

気持ちの共有ってすごい。こんな気持ちなの私だけじゃないんだって気づいたら、本当に気持ちが軽くなって、今まで通りテレビを見れるようになった。

その後更新されたオトノハ。涙が出た。自己嫌悪に陥っていたことが馬鹿みたいで。どうしようもなく1人でぐるぐるしていたループからそっと手を伸ばして引き上げてくれたみたいで。その時から気持ちの中の何かがふっと緩く、軽くなった。

 

そのおかげで、今も普段通りテレビを見て、嵐さんの曲を聞いて、普段通り嵐さんを大好きでいる。でも、受け入れたとか、吹っ切れたとか、全然そんなことない。たぶん、あまりに5人が普通だから、いつも通りだから実感が湧いていないだけだ。全然平気じゃない。むしろ平気になりたくない自分が何処かにいる。もし私の心や頭の中に嵐さんに関する分野があるのだとしたら、そこはかろうじて形を保っているだけで、そこら中ひび割れだらけで今にも崩れそうになっているはずだ。

最近、Twitterの嵐に関するアカウントを復活させた。もう大丈夫かな、なんて思いながら。誤解を恐れず正直に言えば、まだその波にはうまく乗れなかった。

なぜなのか自分でもわからないから、せっかく「おかえり」とたくさんリプライをもらったのにまたスッといなくなっていたらごめんなさい。

 

他のグループの話を出すべきではないとわかっているけど、今私の大好きなもう1つのグループのメンバーがお休みしている。

2年。これを書いている今、彼が出発してから1年も経っていないのに寂しさで押しつぶされそうになっている。だからこそ。戻ってくると、また嵐を巻き起こしてくれると強く信じ、どんな第2章が待っているんだろうという未来の希望がある一方で、とてつもない不安があるのも真実だ。

 

こんな私に、神様は再び5人に会える機会をくれた。当選メールが来た時、本当に嬉しかったと同時に、今まで感じたことのない一種の寂しさがどこかにあった。大好きな映画『陽だまりの彼女』の劇中にある「輪っかが閉じちゃう気がして」というセリフに似ているかもしれない、とふと思った。第2章があると信じているのに、このコンサートに行ったら「輪っかが閉じちゃう」と感じている自分がいて、それが少し嫌だ。

どうしてこんなネガティブすぎることを長々と書こうと思ったのかというと、自分の気持ちの整理のためというのが1つ、そしてTwitterやいろんなところで私に関わってくれている人に今のありのまま状態を伝えておきたかったというのが1つ。

 

ただ、先にも書いたように、テレビも曲もラジオも、普段通り、今まで通り楽しんでいる。ネガティブな気持ちなんて1%も持たずに。だから、ここまで書いといてなんだけど、これはフォロワーさんに対する一種の保険なのかもしれない。こんな面倒くさいやつだよ、ネガティブになるかもしれないよ、あなたと気持ちを共有できないかもしれないよ、っていう自分勝手でかなりずるい保険。(笑)

 

たくさん書きましたが、ここまで読んでくれた方本当にありがとうございます。先程Twitterを復活させたと書きましたが、たくさん「おかえり」って言ってもらえて本当に嬉しかったです。

 

こんな私ですが 、これからもよろしくお願いします。

(まとめ方がおかしい、そして突然終わる)

5×20 の お話 。

※このブログ記事は、1月27日の発表以前に下書きに置いておいたものです。また何か書くかもしれませんが、この記事は出しておきたくて。大事な思い出をどこかに放っておきたくなくて。本当はもっと書けたのかもしれませんがとりあえず終わらせて投稿します。

 

 

ARASHI Anniversary Tour 5×20 の京セラドーム公演に行ってきました。なんだか今回はレポなどではなく、思ったことを書きたいなと思ったので書きます。曲や衣装のネタバレはしないつもりですが、挨拶やこんな瞬間があったよということは書くと思いますので、読んでくださる方はその点ご了承くださいませ。そういえば、JUMPのドーム公演のブログも書いてないけれど、また暇があれば書こうかなと思います。

 

では、ここからは独り言。

 

今回は泣いた。行く前から100%泣くと思って行ったけれど、それは「どこかの瞬間(おそらくラスト)で泣くんだろうな」くらいの気持ちで、まさか初めから終わりまでずっと目に涙をためて見ることになろうとは。といっても幸せすぎて頬はゆるんでいたし笑っているところもあったから、周りから見たら、相当変な顔になっていたかもしれない。だけどそんなの気にならないくらい、涙が止まらなかった。

 

自慢できる、誇りに思っていることの1つに「嵐と同じ1999年に生まれた」ということがある。そんなの偶然だと言われればそれまでだけど。嵐さんと同じ歳に生まれた私も、先日20歳の誕生日を迎えた。嵐と共に歩んだ20年、なんてカッコつけすぎだろうか。実際ファン歴は10年にも満たず8、9年ほどなので、ずっと嵐さんと歩んできたということはない。でもライブ中5人が披露してくれる、色んな年に発売された曲を聞いていると、それは嵐の歴史であると同時に、私の歴史だった。ペンライトを振りながら「ああ、この時小学生であの子とこの曲を一緒に歌った」とか「この時大変だったなあ」とか「これ聴きながら受験勉強に励んでいた」とか、色んな場面が頭を駆け巡って、思い出のアルバムを開いた時のような気持ちになって自然と涙が零れ落ちた。ああ、こんなにも嵐さんは私に寄り添ってくれていたんだ、と思った。

 

「人生を変えてくれたモノや人は何か」という質問をされたら(そもそもそんな機会は皆無だが)、きっと私は、たくさん挙げる中の1つに嵐を挙げる。嵐という存在に出会って嵐を好きになる以前は、私は熱中するものもなく、恥ずかしがり屋で人見知りで、自分を出すのが苦手な小学生だった。親の影響でSMAPの曲はよく聞いていたし、嵐という名前も聞いたことがあったけど、コンサートがどんなものかも、「ファンクラブ」という存在も、ましてやオタク用語も全く知らなかった。そんな私は嵐に出会って「ジャニオタ」になった。コンサートというキラキラした世界を知ったし、ジャニーズの話がきっかけで友達も沢山できた。他のジャニーズのグループを知った。掛け持ちにもなった。ドラマや雑誌、サイトの連載、毎日の楽しみが増えた。ふと、あの時嵐という存在に出会っていなかったらこんな性格じゃなかったんじゃないかと思うことがあるけれど、それは全く大げさではなく、私の今の人格を形成してくれたものの半分くらい(もっと多いかもしれない)は嵐さんだ。

 

小学6年生11歳の時に生まれて初めてアーティストのコンサートというものに行った。前にも書いたけど、京セラドームのアリーナ席。笑っちゃうくらいのいわゆる「神席」だった。あれから10年弱の時を経て、京セラドームのゲートで恐る恐る開いたチケットには、アリーナと印刷されていた。運命的というかなんというか、うまく言葉にできない何かを感じずにはいられなくって泣いた。ブロックこそ違うものの、あの日と同じ場所で、同じ気持ちで5人を応援できているなんてなんて幸せなことなんだろうという思いでいっぱいになった。

 

挨拶の時に、心に残ったことがある。5人全員が「5人じゃないと、このメンバーじゃないとダメだ」と言っていたこと。5人でいてくれて、ずっと嵐でいてくれてありがとう。

潤くんが言ってくれたこと。「この5人でまだまだ皆さんに見せたい景色があります。5人でまだまだ見たい景色があります。」どこまでも潤くんらしくて、私があの時好きになった潤くんは何年経ってもあの頃のままで、むしろどんどん好きが更新されてて。涙が止まらなくてペンライトを胸のあたりでぎゅっと握りしめた。ずっとずっと素敵なコンサート作ってくれてありがとう。幸せな時間をありがとう。

 

こんなに書いて何が言いたいかって、私、嵐さんがとてつもなく大好きみたいです。もう私の根っこなんだもん。

これからもずっと、ずっと、風を送るからね。

大好きだよ。今までも、これからも沢山ありがとう。20周年おめでとう。

Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVEに行ってきたお話。

Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE に行ってきました〜〜!!!

って事でいつもの備忘録を書くことにしました(相変わらず纏める能力が絶望的に無いのでめちゃくちゃ長いです)。

が、今回は記憶が曖昧です。何てったって今回、自名義でいわゆる神席と言われる席を引き当て、近すぎて夢のようだったからです(理由になってない)。いやあ、本当に運を使い果たして次の日死ぬかと思った。その気持ちは一緒に参戦した妹も同じだったらしく、係の人に素晴らしい席へと案内された直後「お姉ちゃん明日死なないでね…来年も私のお姉ちゃんでいてね…」と謎めいたことを言われました。

今回、一年越しの想いが神様に届いたのか、ずっと行きたかった地元公演に行けました。何と家から車で10分程。会場には何回も行ってるし、なんならアリーナも入ったことあるし、作られたステージ?舞台?の部分にも立ったことある。そこに大好きな人たちがいるなんて、そこにコンサートのために行くなんて、ものすごく変な感じでした。早朝から、巻き髪で The 参戦服な方々と共にめちゃくちゃ普段着でグッズに並ぶ→母に車で迎えにきてもらい一時帰宅→家で昼ごはん、その後髪型やら服やら整える→再び会場へ行きコンサートっていう流れも新鮮すぎました。

では、前置きが長すぎましたがここからコンサートレポです!!

 

《overture》

今回overtureがかっこよすぎた。色んなoverture見てきたけど、圭人くんがいなくて寂しかったことを除けば今までの中で一番好きだった。とりあえず裕翔くんにベレー帽を被らせた人、有岡くんにヘッドホンを与えた人はどうか長生きしてほしい。

《BANGER NIGHT》

この曲から始まるなんて。しかもセンステから登場。私たちの席からは後ろ姿しか見えないな〜なんて思ってたら2番でこっち向きになってパフォーマンスしてくれて歓喜。何がすごいって、火花ですね。バンバン出るんです。まさにBANGER NIGHT。

《Precious Girl》

ちょうど前に知念くんが!!めちゃくちゃ!可愛かった!!以上!

《OLÉ!》

あれ、この曲ここで来るのか、けっこう早いなっていうのがイントロ流れた時の正直な感想。そしてやっぱりこの曲の間はずーっと圭人くんのことを考えていた。寂しさに胸がぎゅっとなった。

《Journey》

曲も壮大ならステージも壮大!メンステ奥が上昇して高くなってその上で踊るじゃんぷくんたちはめちゃくちゃかっこよかった。

《Virtual Butterfly》

トリオ in NYの映像からスタート。かっこよすぎて、7担、トリオ大好きオタクはお金は払うからあの映像を売って欲しいという切なる願いで頭がいっぱいになったよ。NYで振り付けをしてもらったというダンスはさすがのかっこよさ。揃ってるのにそれぞれ個性が出てて見ててとっても楽しかった。

《Bubble Gum》

ずるいの極み。爆イケ岡くんすぎるって。かっこいいダンスの中に、レーザーを使ってシンクロする演出だったり、かわいい映像だったりと遊び心がこれでもかと散りばめられていて、一曲で「有岡大貴」を表していたと言っても過言じゃないです。

《条件反射》

イントロからドキドキしてたんだけど、明転したら、た、た、髙木くんがいる!?!?!?ってなっていろいろ混乱。ソロにメンバーいるのアリなの!?ズルイ!とまた反則なことをされて心奪われたのは言うまでもなく。とりあえず、18禁すぎてダメでした。

《スンダDance》

条件反射の最後の方から一番後ろにハートの背景と同化して、ハートの被り物をしたBEST残り3人がいるのはわかっていた。わかっていたけど、いざ明転すると「さ、さすがです、BEST兄さん…」感がすごい。真っ黒いトップスに真っ黒いレギンス、もはや全身タイツに大きな真っ赤なハートの被り物ってBESTじゃないとできないと思う、うん(褒めてます)。いのたかの生着替えもあったよ。高学歴Tシャツ見れたのは嬉しかった。そしてそのハートさん5人でユーロビート踊るのはもうなんかまるっとまとめてHey! Say! BESTだった(伝われ)。

《159》

始まり方が可愛い。東京タワー 333m とか キリン〜mとかシルエットとともに物の大きさが書かれた映像が流れて、その大きさがだんだんちっちゃくなっていって最後に知念ちゃん159㎝と出るのは可愛すぎた。可愛い〜って思ってたら明転でやぶひかがシンメで知念くんのバックについてたのは豪華すぎて、さ、さすがです知念ちゃん…姫…と言葉が出なかった。

《Jealuous guy》

メンカラ衣装!!メンカラ大好きオタクは高まった。この曲、ある程度予想はしてたけど色気がすごかった。DEAR.におけるorderの時の椅子のように、一人一人の前に柵があってまるで檻に閉じ込められているような演出なんだけど、それぞれ違う使い方をして色気が溢れているから面白かった。髙木くんは相変わらず存在が18禁である。

《Swinging Days》

一回ステージ下に捌けたJUMP。一曲で捌けるなんて珍しいな〜なんて思っていたらHey! Say! JUMPの文字を象ったオブジェと共に(メンバーによっては乗っかって)登場した。初めて聞いた時からメンカラ衣装でパフォーマンスして!!!と思ってツイッターでも呟いたけど、それが叶ってますます大好きになった。ライティングもそれぞれのパートでメンカラになってて最高すぎた。

《One & One Makes Two》

ペンラを使った演出!一緒に踊る演出って一体感があっていいよね。「前から順にペンライトつけてね〜」ってやるのが個人的に前からやってみたかったので嬉しかった。確かこの曲はJUMPが4つのペアになってばらけてたんだけどありゆとペアが楽しそうで私得でしかなかった。

《キミアトラクション》

安定。セリフのところ、伊野尾くんがいつも入るところを一つ飛ばして始めたから、え!伊野尾くん間違えた!?!?って思い(本当にごめんね伊野尾くん)、そしたらぴったりメンバー分入ったからなぜ??ってなった時にあ、8人なのか…と察してまた寂しさスイッチがオンになった。今回からサビのありゆとパート向かい合ってダンスやってるの可愛くって大好きだからずっとそのままでやってほしいな〜〜!

《マエヲムケ》

ハイライトは、大サビの振り(「溢れ出す〜」の所のジャケットを脱ぐような振り付け)を思いっきりやろうとしたら本当に脱げて後ろに衣装が飛んで行った有岡くん。瞬時にパシッと背中のあたりを軽く叩く山田くん。良きありやま〜〜〜!!その後普通にしゃがんで拾ってたの可愛すぎた。

 

MCはツイッターで検索してください!

絶対出てくるから!!

 

《題名の無い物語》

イントロから伊野尾くんがピアノを弾いていて、お互いのソロに出てくるいのたかとは何ぞや??と尊さにやられた。

《流星の詩》

薮くんの歌声と知念くんのダンスが美しすぎて、自然と涙が滲んだ。この曲を聴いている間は、美しい星空を見たときの気分になった。

《女王蜂》

私の大好きな曲だから、伊野尾くんのピアノからスタートした時「わー!!きたー!!」と思ってワクワクした。そして「バンドだー!」と思ってさらにワクワクした。衣装がSENSE or LOVEのロゴが柄になった白シャツにサスペンダーで最高だし、山田くんが細い銀縁の伊達眼鏡をかけていて、それがかっこよすぎてツボすぎて最高でした。

FLASH

バンド曲ー!初めて聞いた時からこれは是非バンドで!と思ってたから嬉しかった。薮くんがギターを弾いていて、私の中で「圭人くん…」ってなるポイントが再びやってきた。

《チョコラタ》

ゆとたかがカメラに抜かれて、CHOCOLATTA…って囁いたときはもう。「!?!?!?」

ですよ。本当に。しかもそれ囁く前にどっちかが「せーのっ」って言ってたのが可愛すぎたよね。もう大好きすぎて一瞬で終わっちゃった。

《我 I Need You》《真剣SUNSHINE》

この二曲は安定に盛り上がる。今回バクステというものがなかったけど、アリトロが組み合わさってバクステみたいになるの新鮮だった。

《Do it again》

真っ白な羽は降るわ、金色のピラピラは降るわ、すごい世界観の中センステの中央に置かれたソファーに佇む山田涼介。幻?私は幻を見てるの??と思うほどに、異次元感がすごかった。そして何度聞いても山田担のキャー!のキーは高い。

《PINK》

スクリーンの映像と光くんの衣装がツボすぎた。デニムジャケットにワッペンが付いていてすっごく可愛かった。後ろの映像がポップアートのようでとにかく私の大好きなやつだった。

《Waiting for the rain》

暗転の中、雨音が聞こえてくる。メンステ真ん中階段上に見える裕翔くんの影。くる、くる…と覚悟してたら、タップダンスを始めたので私の心臓は多分止まった。仮死状態だったと思う(んなわけ)。衣装がまた最高なんですよ。グレーのジャケットにズボンの色は綺麗な濃ピンク。ピングレじゃないかー!!!と高まった。曲中でも結構がっつりタップが入っていた。ドラマで忙しい、リハにもあまり参加できてないから不安なんだと雑誌で言っていた裕翔くん。完全に自担贔屓なんだろうが、こんな凄いステージを見せてくれる、かっこよくてキラキラの裕翔くんのファンでいられて良かったと思ったら涙が出てきた。(相変わらずチョロい)

《TO THE GALAXY》

裕翔くんが早替えして、暗転の中登場するのがめちゃくちゃ早くてびっくりした。全員がサングラスをかけて登場したからプレガのPVみたいだった。この曲の見所は何と言っても機構。Ride On Time見ている人はわかると思う。8つに分かれて螺旋階段のようになったり、斜めになったり、驚かされてばかりだった。スタッフさんありがとうー!!!
《Dance The Night Away》

センステの下部分が大きなスピーカーの映像で、カラフルで、本当にクラブというかディスコ??(そういった場所に行ったことないのがバレる)っぽくて今夜は踊り明かそう、という感じの意味のタイトルにぴったりだと思った!そして想像していた以上にこの曲で踊っていて素晴らしかった。

White Love

暗転の中ハートのフォーメーションが見えたので、聞こえるか聞こえないくらいの声で「ホワラ…!!」と心のつぶやきが漏れてしまったのは私です。これは本当に周りの人に聞こえてしまっていたら申し訳ない…とりあえず何回聞いても飽きることなくドキドキするのはホワラの魔法か何かなのでしょうかね…好き…

ウィークエンダー

裕翔くんにファンサをいただけたので、本当にこの曲は記憶がない。全て裕翔くんの記憶しかない。

《明日へのYELL》

わー!!久しぶり明日エル!!タオル!!と裕翔担はここぞとばかりに喜んだよ。いつも思うけど、隣の人の邪魔にならないかな…けどメンバーが見て回してなかったらなんか楽しくないみたいやん…ってなってどれくらい回すか迷うよね。

《COSMIC☆HUMAN》

イントロが始まると知念ちゃんが、「和歌山ー!伊野尾慧の胸に飛び込みたいかー!!」とC&Rを始めたので何のことかわからず「ん??」と思いながらもいつものオタクのやり方で「いぇーい!」と返し、最後に知念ちゃんが「伊野尾さん、どうですか?」と聞いた時に全てを察してこれだからいのちねは…と好きが溢れた。勿論、タイミングよく伊野尾くんの「C’mon」がハマるわけです。

《またこの場所で》

この曲は本当に泣いた。(これは長くなります。)2番が始まった時暗転の中、自分のパートがまだ来ない裕翔くんが私たちのブロックの真ん前にいたんだけど、リズムに合わせて左右にユラユラ揺れてたのが可愛すぎて、さらに私と妹含めそのブロックの人みんな「可愛い〜」って小声で呟きながら裕翔くんに合わせて同じように揺れてたのがなんとも可愛くって、素敵で、愛おしい時間で大好きが溢れた。今も聴くとその場面を思い出す。「探していたものは ずっとすぐそばで輝いていた」のところで、笑顔で私たちの方に手を伸ばして私たちを指してくれた裕翔くんが本当に大好きだった。とにかくこの曲はやまゆとシンメ感がすごくて、「あの頃の僕らは 一番星を追いかけていた」って歌うのはいろんな想いが溢れて泣いたし、2人が向かい合ってしかも美しいハモリで「そして僕らは 星の流れる道を」なんて歌った日にゃもうそれは泣くしかなくないですか?そして、Hey! Say! JUMPの今までと重ねたと同時に、翌日公演に入るはずだったのに台風のせいで大好きな人たちに会えなくなってしまった妹のお友達たちのこと、たくさんの人たちのことを思い出して涙が止まらなかった。「離れていてもまたこの場所で 君と会えますように」。この日のために作られたんじゃないかと思う程にこの歌詞がすっと胸に染み込んだ。また、和歌山に戻ってきてね。と思いを込めて、「和歌山に来てくれてありがとう」って書いたうちわをずっと振っていた。

《ありがとう~世界のどこにいても~》

アンコールはてっきりマジパとか愛ハピとかいつもの面々だと思っていたら、ありせかのイントロが流れしかもがっつり踊ったからびっくりした。アンコールまで踊るのか!!とますますこのコンサートが好きになった。

《We Believe》

ここでまたまたいのちね芸。イントロ始まると、伊「(女の子っぽく)もう、知念くんのことなんて、信じられない!!」知「信じてくれよ!」とこれを繰り返した後に、最終的に\Believe !/と始まった時には、もうこれだからいのちねは…(2回目)となった。

《YOU & I》

さいっこうに楽しかった!!!C&R大好き人間だから、ずーっと楽しかった!こういう曲のじゃんぷが本当に大好きで、今回踊るかっこいい曲が多かったからか、「いつものじゃんぷだ〜〜!大好き!!」と安心感さえあった。とりあえずじゃんぷも、この空間も、最後の和歌山絶対戻ってくるからねー!って言葉も全部全部愛おしくってぎゅっと抱きしめたくなった。ありがとうじゃんぷ!!!!

 

 

で、なんとか書き終えたのですが、本日11月24日。これ書くのにどんだけかかってんねん。って感じです。そしてまさかの一週間後ドームですよ!!

 

 

 

また書くだろうな。たぶん。

 

 

キュウブンノイチのお話。

ブログに書くのもどうなのだろうと思って、ずっとずっと心にしまってきたけれど、今涙が止まらなくて、この気持ちは絶対に忘れちゃいけないと思ってここに今の思いの丈をそのままに綴る気になりました。あくまで一人のオタクの日記、備忘録だと思っていただければ。

 

忘れもしない6月23日20時過ぎ。今まで生きてきた中で一番嫌なメールが来た。「お知らせ」という件名、22時に会員ページを見てくださいと言う内容。こんなこと絶対に思いたくなかったけれど正直心のどこかで、もうだめだと思った。圭人くんはじゃんぷからいなくなってしまうのかもしれない。人生の中で一番長くて最悪の2時間だった。今でこそあの時を思い出してこんな風に文字にできるけれど(嫌な記憶ってこんなに鮮明に残るのかと思うほど残っている)、その時は嫌で嫌で、泣きたくて、何も考えられなかった。

22時に会員ページにログインした。嫌だ、見たくないという心を落ち着かせるように、何かいい報告でありますように、と願いながら。全然繋がらなかったけど、運が良かったようで5分後には繋がっていたような気がする。とりあえず動画を見た。私の微かな希望が消えたのが始まり方で分かった。「Hey! Say! JUMPでーす!!」と笑う楽しそうな9人じゃなかった。

圭人が留学する、JUMPを脱退したりしない、とわかった瞬間、おそらく安堵で涙が止まらなくなった。たまたま急用で家族で出かけている車内で、声は出していないけどあまりに私が急に泣きだしたのでみんなに心配された(笑)。後半は、新曲の宣伝のテレビ番組には出るが今年のツアーには圭人は参加しないという内容だった。一緒に死にそうな思いで動画を見たJUMPファンの妹は動画が終わるとすぐに「ツアーに圭人がいないの嫌だ」と言い出したけど、私は「脱退」という最悪の結果を予測していたせいか、圭人がお休みするだけという内容が私に最高の安堵をもたらしてくれて、「寂しい」という感情に達しなかった。

 

 

その時の感情を言葉にするなら、「とりあえず脱退じゃなくてよかった」。

 

 

 

 

これを書いている今の感情を正直に言葉にするなら、「行かないで」。

 

 

今週の火曜日、アルバムをフラゲして妹と一緒に全曲聞いて、DVDもその日のうちに見た。曲を聞いて、そのかっこよさに魅了され続けていたけど、マエヲムケが流れた瞬間思った。「あ、圭人がいる。」その瞬間、抑えていたのがあふれたように、自分でも驚く程に寂しくなった。『OLÉ!』を聞いている時、頭の中にいたのは初めから終わりまで圭人だった。裕翔くんのかっこよさに叫びそうになった『BANGER NIGHT』のDVDを見ながら、メイキングでふと、「ここに圭人がいたらFTの時みたいに後ろで座り込んじゃってるんだろうな」と思った。自分でも気づかないうちに「戻ってくるから大丈夫」と言い聞かせていた心の中は「寂しさ」でいっぱいだった。

もちろん圭人のこれからが楽しみでもある。

ファンなんだから、自分の大好きな人たちの夢ややりたいと思っていることは全力で応援すると決めている。今、圭人が自分で決めてやりたいと思っていることが留学なんだからもちろん応援するし、いただきハイジャンプで裕翔くんが「圭人がどんな風に成長して帰ってくるのかが楽しみ」と言っていた時は私も裕翔くんと同じ気持ちだと嬉しくなった。

でもやっぱり期間が決まっているとはいえ「いない」ってさみしい。圭人のこれからを楽しみにして待ってるよ!!って100%の気持ちで言えたら良いけれど、本音を言えばJUMPaperやKEITOpinionを更新して、「今NYでこんなことしてます」とか「グループメールでメンバーからこんなメッセージが来たんだ」とか言ってほしい。コンサートのMCでビデオメッセージを流してほしいし、アイドル誌で年一回の特別企画でもなんでもいいからNYにいる圭人のページが見たい。

いなくなってから気づく、なんてありふれたフレーズだけど本当にその通りだと思った。

今回のうるジャン、圭人はお休み前の最後の2回。圭人はたぶん、というか絶対、泣いていた。あの日から今までたくさんの媒体で緊張しながら、頑張って真面目な表情で「絶対に成長してJUMPに帰ってきます」と言い続けた圭人が泣いていた。自分たちの歴史を振り返る、JUMP ヒストリー!のコーナーで。こればかりは想像でしかないけれど、ああ、圭人も寂しいんだと思った。と同時に、こんなにもJUMPに、メンバーに愛を持ってる圭人が自分から「JUMPのために」大好きな8人のもとを離れるって、ある意味私の大好きな圭人で涙が止まらなくなった。8人のアルバム、かっこいいっていつものように紹介してくれて、ありがとう。

 

 

寂しいよ。笑ってる9人が大好きなんだもん。行かないで。

 

 

 

受け入れるしかないのはわかっているし、ツアーも全力で楽しむつもりでいる。だけど今日、圭人が涙を堪えながらひとつひとつゆっくり発したその声で、彼のその気持ちで、涙が止まらなくなった自分自身の気持ちをずっと忘れたくない、忘れちゃいけないと思った。”9” 人が大好きなんだというこの気持ち。一人でもいなくなっちゃったらだめなんだというこの気持ち。

自分の体感からして2年ってきっとすぐなのだろうと思う一方で、アイドルの時間軸でちゃんと振り返ればその中身は濃くてとても長いなと感じる。年に1回としてもツアーは2つ、アルバムは2つ。シングルも何枚か。テレビ番組なんてきっと沢山。圭人がいない物が残るって想像できないし不思議で。それを受け入れる必要はあるけど、慣れたくはないな、と強く思った。

どうか2年後、9人が笑っていますように。

無題 の お話 。

お久しぶりです、こんにちは。

突然ですが聞いてください。

 

私…

 

今…

 

 

 

「untitled 」の沼にいます。

 

 

先日帰省しまして、やっと見れたんです。まあツイッターの皆さんの反応から大体予想もしてたし、(良い意味で)死ぬ覚悟もしていたけどまあこれが凄かった。ということで、1人のオタクの長い長い独り言をつらつらと書こうと思います。

 

セトリ

今回セトリ最高すぎない??…って私毎回言ってますかね?まあ許してください、本当に毎回最高だから。今回、某フォロワーさんにLINEで感想を教えてもらった以外、ほぼ真っ白の状態、つまりコンサート初日に参戦する人のような状態でDVD見たんです。WSで見た記憶はあるけど、なんせあの頃の私はHey! Say! JUMPの10周年コンに参戦した直後で、完全に頭の中はJUMPで埋め尽くされていて。なのでセトリなんて全くわかっていない状態。今回Blu-rayを再生するときも、パッケージ裏のセトリは全く見ずに再生ボタンを押しました。本当にコンサートに参戦してる気持ちで見れるからこの方法良いな!!と思ったわけです(何の話)。

話を戻して、まずシングル曲の話をしたいと思います。私はコンサートで基本アルバム曲が中心となる中でのシングル曲の「ノスタルジー」と「安定感」が大好きです。何を言ってるの?と言われそうだけど、今回はそれがよく現れてると思うんです。あまりにドキドキワクワクさせられたのでちょっと気になって今回のセトリの中のシングル曲を調べてみました。

下の表は「untitled」でセトリ入りしたシングル曲が、2010年の風景コンから2016年のあゆはぴまで、アルバムを提げたドームツアーで歌われたかどうかを表にしてみたもの。

※アルバムツアーなのでBlast Miyagiやアラフェスなどの公演は含みません。また、「感謝カンゲキ雨嵐」はダブルアンコールのみとのことで除きました。

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いや、こうやって見るとHappinessすごいな*1。でもまさにこれが私が言いたい「安定感」なのです。イントロかかってきたときに「あー!これこれ!」ってなる感じ。そしてHappiness同様に定番曲のA・RA・SHIや定番になりつつあるワイハの中で、Monster、ピカダブ、おかえり!!!!待ってたよ!!!!!(泣)まさかの2010年ぶりの復活です。ありがとう。ものすごく個人的な話になりますが2010年って私が初めてコンサートというものに参戦した年でもあって、寝ても覚めても嵐、嵐、と騒いでいた時期なので、その頃のライブの曲を聞くとぞわーっとなんだかあの頃が返ってきたような気分になるんですよね。

そして次に注目したいのは、ファンにとっての「神曲」が入っていること。ファンが聴きたい曲が入ってるって当たり前じゃないの?と言われそうですが、これって案外当たり前じゃないのです。理想はファンの好きな曲=彼らのやりたい曲であることですがそんな簡単にはいかないもんですよね。まあ向こうはアイドル、アーティストでこっちは一般人、オタクだしね。そんな中、私が見る限りツイッターでかなりの人気がある「sugar」が入っていて、そして特に、カップリングの中でも人気のあった「お気に召すまま」が選ばれていたのは素晴らしすぎる。さらにさらに私が感動したのが「Attack it!」。これまた懐かしい2011年、美世界コンぶりの復活。ノスタルジックすぎる!!ドキドキが止まりませんね!(落ち着け)

 

ユニット

UBの破壊力たるや。「にのあい」は「にのあい」だから「にのあい」だ、なんて意味のわからない五・七・五を詠むぐらいには私はにのあい担になってしまったようで。ああ、これも某フォロワーさんの影響かしら(2回目の登場)。本当にコンサート映像を見てからというもの、私の脳内はUBの大サビ、にのあいがステージに大の字になって歌い、そこから手を繋いで高く掲げるあの素晴らしいワンシーンがGIFのように何度も何度も再生されているのです。最後のSTAND BY MEは、その当時私は生まれていないので何も知らないけど、ジャニオタの感覚で、とにかくやばいんだ、俗に言うエモいんだということはわかった。ありがとう素晴らしき世界。

で、そこからの翔潤のCome Backなんて死ぬしかなくないですか??よくみんな生きてたね?(落ち着け)後ろのスクリーンの映像が好みすぎて何度でも見たいです。スマホのロック画面にしたいです。ジャンプアップで出てくるのはずるい。色違いの衣装でシンメなのがずるい。対決っぽくなってるのもずるい。図らずもそうなったのか、私たちが思い描いている「翔潤」を彼ら2人が分かりきってやっているのかわからないけれど、とにかく、ベタベタ仲良しこよしじゃないのが最高なんです。くっついたりしてくれたらそれはそれできっと近所迷惑なくらい騒ぐんですけど(やめなさい)、翔潤ってそういうことじゃないんですよ。だからこそちょっと近くなるだけで私たちはドキドキして騒いじゃう。彼らもそれを面白がってるとこあるんですよね、ずるい…。

夜の影。大野智が本気を出すとやばいっていつも知っているはずなのに、また今年もやられてしまいました。ダンス全くわからない運動音痴のド素人の私でもわかります。体幹がやばい。ダンスやっている妹も言ってました。細かい動きをしても、ターンしても上半身が全くブレないんですよ。あんな素晴らしいダンスを大野さんが考えたなんて鳥肌が立ちました。ああ、後思い出した、末ズだ…潤くんを取り合う2人…ああ、けしからんね本当…。

そこからの!!バズリナイト!!天才ですね。多くは言いません。天才です。個人的にはにのあい担櫻井翔さんがにのあいのポスターリュックにさしてたのがめちゃくちゃツボです。

 

演出

ありがとう潤くん。もう松本潤は、あの5人は私たちをどれだけ驚かせたら気がすむのでしょうかね。いや、済まないでいてくれるから大好きなんですけど。それくらい今回もすごかった。2000インチ超えのスクリーン。曲の雰囲気とぴったりな完璧なフリフラ*2。Green Lightで一面緑の煌めく光に包まれたのは鳥肌が立ったし、気づけば泣いてた。フリフラって自分もコンサートの一部なんだと思えて好きです。ちょっと誇大して言えば、1人1つの光しか持てないオタクだって5万5千人も集まればこんなに最高の景色を大好きな5人に見せられて、そして私も参戦した時はこんな景色に少しだけだけど貢献できているんだなあ、と(あ、このコンサートには参戦しておりません)。これだから嵐のファンはやめられないし、世の中の一般認識としても嵐のコンサートって唯一無二なんだよなあ、なんて強く実感しました。

 

攻めのメッセージ

最後のSong for youからの「未完」って最高にゾクゾクしませんか??普通ならSong for youで終わるところを 「輝き出す未完成の「I」」、まだまだ終わらないと歌う。18年目という地点にしてこの曲にこれでもかと散りばめられた、「There is no turning back, there is no looking back(後戻りはない、振り返ることはない)」「立ち止まることなく」「And I'm gonna make my world(そして僕(たち)が世界を作る)」「Running running, never gonna stop it(走って、走って、絶対に止まることはない)」「後ろなんて見ない ただそう前だけしか見ない」というような、攻めの、攻めすぎなフレーズ。こんなの降参です。ついていくしかありません。

 

嵐らしさ

終わり方がめちゃくちゃ嵐らしくて良い!!と思ったのは私だけでしょうか??シングル曲で締めるにしろ、バラードでしっとり終わるにしろ、ある時は、「ここからそっと思い続けているよ」またある時は「それじゃ、また明日。」。いつだって笑ってまたねと言ってくれる嵐のコンサートの終わり方が大好きです。この「untitled」も例に漏れず。「バイバーイ!じゃーね!」と笑いながら終わってくれるところに5人らしさを感じたし、どこか安心感すら覚えました。

 

 

嵐の嵐会

予想はしてたけどとても良かった。あんなの、大好きが溢れるに決まってる。ずーっと喋らずタルタルソースが美味しいカキフライ食べてる大野さんが、裏話を楽しそうに話してくれてちゃんとメンバーに話振ってくれる翔くんが、松潤好きでしょって穴子の入った箱を笑顔で差し出してくれる相葉くんが、スパゲッティ食べたいってボソッと出ちゃう二宮さんが、何から何まで把握している解説員の潤くんが、間に合わなかったからって巻き戻して「あらしー!」って言ったりカンパイソングで楽しそうに乾杯したり、そんな5人が大好きです。

 

 

現在Twitterをお休みしている分、思ったことをバーーーっと書きまくってしまいました。

でも言いたいのは簡単なこと。

 

 

「untitled」が最高でした。

 

 

嵐さん、大好きだよ〜〜〜!!!

*1:ちなみにHappinessはまさかの発売から全てのコンサートで歌われていた。コンサート出席率100パーセントの、いわば嵐さんに絶大なる信頼を置かれている子なのである。すごい。

*2:FreFlow®(フリフラ)。ペンライトを無線で一斉制御するLEDライトシステムのこと。

0416 。

今日はいつものブログとは全く違う。誰かに読んで欲しいんじゃない。心のモヤモヤを吐き出したくてこれを感情に任せて書いている。読んでもらうために書いていないのに吐き出せる場所がここだった、なんてもう初めから矛盾している。こんなブログ書きたくなかったから、これを書き終えて、心が落ち着いたらいつか消すかもしれない。

 

昨日、関ジャニ∞のすばるくんが脱退、退所を発表した。ショックだった。eighterじゃない私がこんなにショックを受けたんだからeighterさんの苦しさや辛さは計り知れない。eighterさんのフォロワーさんのことを考えただけで本当に涙がこぼれた。今日も泣いた。

 

もちろん私は関ジャニ∞ファンではないので、ここですばるくんのことをどうこうとか関ジャニ∞のことをどうこう書くつもりはない。

じゃあ何で書こうと思ったか。

この件ですごく嫌なことを、トラウマになってることを思い出したから。

 

遡ること昨年2017年11月28日。日テレ系列で生放送されたベストアーティスト。Hey! Say! JUMPが歌う前にある映像が流れた。山田くんへのドッキリ。内容は、裕翔くんがJUMPを辞めたいと言い出すというもの。こんなこと、文字にもしたくない。今思い出しても嫌な気分だけが胃の方から上がってくる感じがする。

 

昨日すばるくん脱退ということをツイッターで知った時、ショックと同時に思い出したくもないあの時の映像が頭をよぎった。

「裕翔くんだったら?」

こんなこと考えたくないし、考えてしまっている自分も嫌だった。昨日の関ジャニ∞の会見で横山くんが涙目だった。少し泣きながら気持ちを語っているところを見て山田くんはこんな気持ちを1週間もずーっと持っていたのかと思ったら、苦しさと、なんであんなことさせたのっていう疑問と怒りのような気持ちとが一気にこみ上げてきてもうなんとも言えない気持ちになった。昨日は大切なお友達に聞いてもらってLINEし合って落ち着いた。今だって別に落ち込んでるわけではないから心配はしないでほしいけれど、今日も何度かふと思い出しては涙目になった。あの企画のせいで、あの数分のせいで、「裕翔くんだったらどうしよう」というタチの悪い思いが頭の奥にこびりついて出て行ってくれなくて、こんなことがあった時に顔を出してくる。

怖い。これはきっと怖さ。

 

昨日の夜、これまた少しショックだったことがある。シャッフルで「From.」が流れてきて、突然にアルバムが発売された時のことやDEAR.のアリーナツアーで生で聴けた2年前ことを思い出した。だけど頭で思い出した時、コンサートでこの曲の間彼らがどんなことをやっていたかとかステージのどこにいたかとか、そんなことは鮮明に思い出せるのに彼らのビジュアルは完全にDVDのものだった。当たり前だけど記憶って少しずつ消えていく。塗り替えられていく。嵐さんだって同じだ。わがままだけど、無理だとわかっているけどそんなの嫌だと思ってしまう。忘れたくない。あんなに近くで見たのに2年経ったらこんなに忘れてしまうんだ。もしもう会えなくなったらどうしよう。さっきの怖さと合わさって昨日の夜、また涙がでてきた。

 

感情に任せてここまで書いたけど何が言いたいのか、自分でもよくわからない。こんなみんなが読めるようなところに書いて何がしたいのかわからない。もしかしたら誰かに、「彼らは大丈夫だよ」って言って欲しいのかもしれない。コンサートの終わりにスポットライトに照らされている裕翔くんを見て儚さを感じたことがある。消えてしまいそうな美しさだなと思ったことがある。でも絶対や永遠なんてないと知ってしまった今、それが明日本当になるかもしれないという一種の怖さと闘っている。

 

とりあえず信じるしかない。「辞めたいと思ったことがない」という裕翔くんの言葉を信じながらファンとして生きて行く。いつか辞めるかもしれないなんて思いながら応援なんてしたくないから。今の幸せを噛みしめることにした。

「今日の君には二度と会えないから 一つでもたくさんの君を焼き付けたい」

「君と同じ時代に生まれてきた僕らはツイてる」

先程も出てきたHey! Say! JUMPの楽曲 From.にこんな歌詞があるけれど本当にこれに尽きる。昨日誓いを立てた。会えるときに会いに行く。たくさんありがとうを伝えよう。大好きな人に大好きだってたくさん伝えよう。

それが今私にできること。

嵐とじゃんぷのロケ番組を考えてみたお話。

※この記事は普段から妄想ばかりしていた結果、妄想がツイートだけではおさまりきらずついにブログにまで侵食してきてしまったというものです。苦手な方は今すぐ戻ることをお勧めします。ちなみに夢小説の類ではございません。

 

 

突然ですが、皆さん妄想はお好きですか?Twitterのフォロワーさんならおわかりでしょう、私は好きです。ざっくり分けて妄想って2種類あると思うんですよ。自分を登場させる妄想と、登場させない妄想。前者はいわゆる夢小説なんかも含むやつです。アイドルと恋したら?彼らがクラスメイトだったら?私はこの妄想も軽いやつならという前提付きで好きです。当然楽しすぎます。脳内お花畑です。その一方で、後者もめちゃくちゃ好きです。彼らの世界を楽しみたいから!!!自分とか女子とかそういう、言い方あれですが彼らの世界を邪魔するものはいらないんです。ただただ彼らのわちゃわちゃしているところやどんな風に会話するかを考えるのがこの上なく楽しい!!!

 

そもそもずっと思ってたんです。大好きな2つのグループが1つの番組やらないかなあ、と。そしてそれをツイートしたら思いの外フォロワーさんから反響があって、調子に乗ってさらに内容まで発展させた結果がこれです。まあゴチャゴチャ言ってないでとにかくやってみよう!

 

「嵐×Hey! Say! JUMPで行く!一日グループロケツアー!!」

 

○グループ1 二宮伊野尾有岡

進行役 : 有岡大貴

ロケ内容「にのいのありの食レポを学ぼう!」

このグループはとにかく楽しい。何を見たいかって、二宮くん構って!!ないのありと事あるごとに後輩にツッコんでいくのに塩対応二宮さんという構図。だから進行役は安定感のある二宮さんじゃなくて、あえての有岡くん。「さあ始ま%△#?%!」「はい帰りまーす」すいません!!すいません!!二宮くん!待ってくださいよ〜!!」はい、もう最高じゃないですか。(自己満)ツイートもしたけどハンバーグ食べに行って食レポ対決してほしい。独特な表現の有岡くん、言葉を並べて的確に表現する伊野尾くん、言葉は少ないのにちゃんと伝わる二宮さん。みんな違ってみんな良い!!プライベートの話になり、伊野尾くんが相葉くん家に行った話をしだすと二宮さんの中にある相葉くんスイッチがONに。出てくる出てくる、これでもかと出てくるにのあいエピソード。これは夢か現か。

 

グループ2 櫻井中島

 進行役:櫻井翔

ロケ内容「古き良き日本を知る旅」

このグループは極めて真面目というか博学な人たちが集まってますね。そしてなんとも茶道の家元だとか、華道の家元だとか、お着物が似合う3人だと思いませんか。というわけで。

そうだ、京都行こう。

Let’s 着物で神社仏閣めぐり、です。ここで櫻井翔と薮宏太による雑学合戦が始まるわけです。知ってる?清水の舞台から飛び降りるってことわざあるけどあれ結構飛び降りても生きてた人多かったらしい」「えーそうなんすか!!」「昔は土が柔らかかったんですよね」「そうそうそう!よく知ってるね!」で、たぶん途中からナレベになります。裕翔くんはどうした?って思いました?裕翔くんは着物を着てお寺や神社と一緒に画面中に存在してるだけで国宝級の芸術なので大丈夫です。この3人、着物着てメガネかけて少し古くなった文庫本持ってるだけで大正ロマン感があって好きです。あとはお茶点ててみるのも、お座敷遊びをやってみるのも、抹茶パフェに目を輝かせるのも良い。いとをかし。

 

グループ3 松本髙木岡本

進行役:松本潤

ロケ内容「ちょっと大人なショッピング」

なんてスタイリッシュなグループ!バラエティとしての安定感は他のグループに比べると無さげなので(3人ごめんね、あくまで他に比べて!ですよ)、もし安定感を求めるのなら伊野尾くんと高木くんをトレードします(何の話)。このグループの強みは、3人とも不良役経験ありのビジュアルとしてはカッコいい系なのにふとした時に天然だということ!3人とも天然だから天然×天然×天然、3乗だ!尊い!このグループにはファッションのお高めな買い物をしてほしい。ヴィンテージジーンズを買うとか、オーダーで革靴を作ってもらうとか。帽子もいいなあ!このメンバーと黒ハットの親和性たるや。とにかく3人にはファッションの話をしてほしいし、お買い物をしてほしいんだ!潤くんにはスタッフの「普段どんな感じで服選ぶんですか?」って質問に対して「Feelingかな」って答えてほしいし、それに対して高木くんはめちゃくちゃ素直に「かっけー!!!」って言ってほしい。(欲が深い)あ、もちろん “ sorry, 潤. ” も忘れずに。

 

グループ4 相葉八乙女山田

進行役:相葉雅紀

ロケ内容「コストコ探検隊」

このグループはすごい。この中で最年少の山ちゃんただ1人にロケの運命がかかっている。彼がどれだけ相葉さんと八乙女さんを統率できるかが問題だ。目的地はアメリカ生まれの有名大型会員制倉庫店!そう、コストコ!!そしてそこで食材だとか温めるだけでできるご飯なんかを買ってきて、ご飯作ってホームパーティー的なのしてほしいな。相葉さんにしても八乙女さんにしても山田さんにしても、ちゃちゃっと料理するところが見たい。別にすごいものを作らなくて良い。この3人の、冷蔵庫にあるものでなんか作っちゃうよ〜感がとにかく好きだ。それから相葉くんのとめちゃん、山ちゃん呼びが大好きだ。「相葉くんって料理とかします?」「たまにするかな。とめちゃんは?」「俺は〜、山田ほどすごいもの作れるわけじゃないんすけど、なんかパパッと作れるもの作ったりします」「山ちゃんすごそうだよねwwwなんかすごそうwww」「ちょ、(笑)ちょっと待ってください、すごそうってなんすか」

 

グループ5 大野知念

進行役:知念侑李

ロケ内容「大野・知念、魚を釣る。」

 お待たせしました!みんな大好きだよね!(押し付けがすごい)この2人には何をしてもらおうか考えて、考えて考えて、下書きに置いたまんまで気づいたら1ヶ月くらい経ってた(マジ)。そしたら嵐にしやがれで新企画が始まってた。そして気づいた。

2人で釣りに行けば良い!!

ってことで行きましょう釣り。インドアな知念ちゃんだけど大野くんとなら釣りくらい行ってくれるよね。お魚釣れるのを待ってる間にお互いのプライベートの話をするのも良いよね!釣ったお魚を2人で料理するのも良いよね!この2人なら何しても良い!ぜひ「忍びの国」で縮めた距離を公共の電波で見せつけてほしい。「ボク、智くんとユニット組みたいんです❤︎」「まじで?(笑)やだよ(笑)」「なんでですか!ボク結構本気ですよ」「侑李とでしょ?まじでそれは恥ずかしいって(笑)」

 

これにて私の妄想企画は終了です。そうですよね、引いてますよね。引かれる人にはドン引かれるんだろうなあと思いながら書きました。でも超楽しいからオッケー!!!(超ポジティブ)いや〜〜めちゃくちゃ楽しかったですね。

 

いつか嵐とじゃんぷのロケ番組ありますように!!