おねむ男子のお話。
伊野尾くん、お誕生日おめでとうございます!
26歳のいのちゃん、たくさんテレビ出てたなあ(しみじみ)。
SPドラマ「ドクターX〜」
ドラマ「そして、誰もいなくなった」
映画「ピーチガール」(主演)
すっごい。全ての作品で重要な役ですよ。それにこれプラス、表紙を務めた雑誌なんて数知れず。すごいなあ。(2回目)
この一年はいのちゃんの雑誌が発売される度に本屋さんに行って、たくさんチェックしました。私の家のHDDの容量を悉く奪っていったのも彼です。担当じゃないけど、こんな幸せなことはありません。これはテレビなんかでもよく言われることですけど、Hey! Say! JUMPとして音楽番組に出てもソロでカメラに抜かれることのなかった彼が、後ろに映り込んでいるしかなかった彼が、今沢山の番組に毎週出ているんです。本屋さんでたっくさん彼に会えるんです。涙が出ます。
今本屋さんの店頭で販売されているであろうMyojo7月号に薮くんの一万字インタビューが掲載されています。私は雑誌のネタバレをするのはあまり好きではないのですが(一ファンとしてより多くの人が買ってくれたらいいなと思っているので)、同期である伊野尾くんについて語っている部分だけ載せさせてください。
(前略)それにあいつは、まだ注目されてないとき、"いつかJUMPに恩返ししなきゃいけないと思ってる"って話してて。で、今こういうふうになったけど、"まだ足りない"って思ってると思うよ。もちろん、メンバーみんなが思ってることだろうけど、伊野尾は特に思ってるはず。メンバーは気にすることじゃないって何度言っても、あいつは、"大学時代、俺のせいでグループのスケジュールが組めなくてみんなに迷惑かけた。ごめん"って話してたからね
私一万字インタビューを涙なしで読めたことがありません。なのでこの前の時点でもう泣いていたのですが、これを読んでさらに涙が止まりませんでした。色んな人がいのちゃんのこんなところを知ってくれればいいな、と思いました。テキトー男子なんて言われてます。確かにテキトーな発言をすることもあるのは確かですが、全くテキトーなんかじゃない、お仕事やグループに対する彼なりの考えだったり強い思いを持ってて、すごく頭が良いことも確かです。ファンとしては、人気になるのも良いけどみんないのちゃんのこんなところに気づいて〜〜〜!!!って思います。
さて、10周年を迎える今年、どんないのちゃんを見せてくれるのでしょうか。一連のいわゆる「伊野尾革命」と呼ばれる快進撃を見ていたものとしては楽しみでなりません。
長々と綴ってしまいましたが、今年も沢山活躍していのちゃんなりの "JUMPへの恩返し" してくださいね!!
27歳のいのちゃんに幸あれ!!
お誕生日おめでとう!!!